JavaScript | 配列の要素の取得と代入

JavaScript JavaScript
スポンサーリンク

主な内容の要点

配列の要素にアクセスする方法

  • 配列の中の値(要素)は インデックス番号 で指定する
  • インデックスは 0から始まる
    • 例: pref[0] → 1番目の要素
  • 書き方:
配列名[インデックス]
JavaScript

値を取り出す(参照する)

  • 例:
let pref = ['Tokyo', 'Osaka', 'Aichi', 'Fukuoka'];
console.log(pref[0]); // Tokyo
console.log(pref[1]); // Osaka
JavaScript
  • 存在しないインデックスを指定すると undefined が返る console.log(pref[4]); // undefined

値を変更する(代入する)

  • 配列の要素は後から書き換え可能
  • 書き方: 配列名[インデックス] = 新しい値;
  • 例:
let pref = ['Tokyo', 'Osaka', 'Aichi', 'Fukuok'];
pref[1] = 'Nara';
console.log(pref); 
// ["Tokyo", "Nara", "Aichi", "Fukuok"]
JavaScript

ポイントまとめ

  • 配列の番号は 0から始まる
  • 値を取り出すときは 配列名[番号]
  • 存在しない番号を指定すると undefined
  • 値は後から 自由に書き換え可能

初心者向けに言うと、配列は「番号付きの箱の並び」
箱の番号 = インデックス で、中身を取り出したり入れ替えたりできるイメージです。


👉 ここまでで「配列の基本操作(取り出し・書き換え)」が理解できれば、次は「要素を追加・削除する方法(push, pop など)」に進むとスムーズです。

タイトルとURLをコピーしました