Java | 「論理値リテラル」(true / false)

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主な内容の要点

論理値リテラルとは

  • Java では truefalse の2つだけが「論理値(boolean型)」として使える
  • 文字列 "true""false" と書くと 文字列型 になってしまうので注意

使い方の基本

  • 論理値は直接書くよりも、比較演算の結果として使うことが多い
  • 例: System.out.println(10 > 7); // true System.out.println(5 == 4); // false

他の言語との違い

  • C言語などでは true = 1false = 0 と扱うことがある
  • しかし Java では true/false と 1/0 は別物(型が違う)

実行例

サンプルプログラム:

class JSample {
    public static void main(String[] args) {
        System.out.println(10 > 7);  // true
        System.out.println(5 == 4);  // false
    }
}
Java

出力結果:

true
false

ポイントまとめ

  • Java の論理値は true / false のみ
  • "true""false" は文字列なので別物
  • 比較演算の結果としてよく使う
  • 他言語のように 1/0 として扱えない

初心者向けに言うと、「はい/いいえ」や「オン/オフ」を表す特別な値truefalse です。

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