Next.jsで学ぶReact講座(完全初心者向け・30日)演習問題・課題 | 第1章:準備と超基礎 – 開発環境構築

React Next.js
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開発環境構築の演習のねらい

この課題は「Next.js を使えるようになる」ための一番最初の関門です。
コードを書く前に、まずは

1つ目に、Next.js プロジェクトを自分の PC 上に作る
2つ目に、開発サーバーを起動してブラウザで表示する
3つ目に、そのためのコマンドを自分のメモとして残す

という流れを体験します。
ここを一度通っておくと、「いつでも自分で新しい Next.js プロジェクトを立ち上げられる」状態になります。


必須課題① Next.jsプロジェクトを作成する

create-next-app を使う流れ

前提として、Node.js と npm(または pnpm / yarn)がインストールされていることを想定します。
まだの場合は、Node.js を公式サイトから入れておいてください(LTS 版でOKです)。

Next.js プロジェクトを作る最も一般的な方法は、create-next-app を使うことです。

例として、プロジェクト名を my-next-app にしてみます。

1つ目に、ターミナル(またはコマンドプロンプト)を開きます。
2つ目に、プロジェクトを作りたいフォルダ(例: Documents など)に cd で移動します。
3つ目に、次のコマンドを実行します。

npx create-next-app@latest my-next-app

実行すると、いくつか質問(TypeScript を使うか、ESLint を使うかなど)が出ることがあります。
初心者のうちは、すべて Enter でデフォルトのまま進んでしまって構いません。
コマンドが終わると、my-next-app というフォルダの中に Next.js プロジェクトが一式作られます。


必須課題② localhost:3000 を表示する

開発サーバーを起動してブラウザで確認する

プロジェクトが作れたら、次は「動かす」番です。

1つ目に、ターミナルでプロジェクトフォルダに移動します。

cd my-next-app

2つ目に、開発サーバーを起動します。

npm run dev

(もし yarn を使うなら yarn dev、pnpm なら pnpm dev になります。)

コマンドが成功すると、ターミナルに

Ready on http://localhost:3000

のような表示が出ます。

3つ目に、ブラウザを開いて、アドレスバーに http://localhost:3000 と入力します。
Next.js の初期画面(Welcome 的なページ)が表示されれば成功です。

ここまでできたら、

Next.js プロジェクトを自分の PC に作る
開発サーバーを起動する
ブラウザで確認する

という一連の「基礎動作」をクリアしています。


必須課題③ 起動コマンドをメモする

「自分専用のチートシート」を作る感覚

毎回ググらなくてもいいように、自分の言葉でメモを残しておきましょう。
たとえば、メモ帳や Notion にこんな感じで書いておくと便利です。

例としては、次のような書き方が分かりやすいです。

「Next.js の開発サーバー起動コマンド」

  1. プロジェクトのフォルダに移動する
    例: cd my-next-app
  2. 開発サーバーを起動する
    例: npm run dev(または yarn dev / pnpm dev
  3. ブラウザで http://localhost:3000 にアクセスする

大事なのは、「未来の自分が見て一瞬で思い出せるかどうか」です。
教科書的にきれいに書く必要はありません。
自分の言葉で、「こうやればいい」と分かるメモになっていれば十分です。


挑戦課題 ポート番号を変更して起動してみる

3000番以外で立ち上げる理由と方法

通常、Next.js の開発サーバーは localhost:3000 で動きます。
しかし、すでに 3000 番ポートを別のアプリが使っている場合などは、番号を変える必要が出てきます。

例として、3001 番で起動したいとします。

1つ目に、いつもと同じようにプロジェクトフォルダに移動します。

cd my-next-app

2つ目に、ポート番号を指定して起動します。

npm を使っている場合の例です。

npm run dev -- -p 3001

-- の後に Next.js に渡したいオプション(ここでは -p 3001)を書きます。
yarn や pnpm でも同様に yarn dev -p 3001pnpm dev -p 3001 のように指定できます。

3つ目に、ブラウザで http://localhost:3001 を開きます。
先ほどと同じ Next.js の画面が表示されれば、ポート変更に成功しています。

ここまでできると、

決められた通りに動かすだけでなく
状況に応じて設定を少し変えて動かす

という「環境を自分でコントロールする感覚」が掴めてきます。


最後に:この課題をやるときの意識

開発環境の構築は、最初はどうしてもつまずきやすい部分です。
でも、ここを自力で何度か通過できるようになると、

新しいプロジェクトを次々に立ち上げて試せる
勉強会や記事のサンプルをすぐ自分の手で動かせる

という大きな自由を手に入れます。

もし途中でエラーが出たら、

エラーメッセージをしっかり読む
どのコマンドで止まったかをメモする
「ここまでできた/ここからできない」を区切る

この3つを意識しておくと、原因を特定しやすくなります。

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