WordPress | 記事の公開日付や更新日付を取得する方法

記事詳細ページで「更新日」だけを表示する場合は、WordPress のテンプレートタグ the_modified_date() または get_the_modified_date() を使うのが最適です。

基本コード例（記事詳細ページ）

single.php など記事詳細テンプレートに追加します。

<p class="post-update">
  更新日: <?php echo get_the_modified_date('Y年n月j日'); ?>
</p>

<p class="post-update">
  更新日: <?php echo get_the_modified_date('Y年n月j日'); ?>
</p>

• get_the_modified_date() → 更新日を文字列として取得（加工や条件分岐に便利）
• the_modified_date() → 更新日を直接出力

更新日を「〇日前」と相対表示する例

<p class="post-update">
  最終更新: <?php echo human_time_diff( get_the_modified_time('U'), current_time('timestamp') ); ?>前
</p>

<p class="post-update">
  最終更新: <?php echo human_time_diff( get_the_modified_time('U'), current_time('timestamp') ); ?>前
</p>

→ 「3日前」「10時間前」など相対的に表示できます。

デザインを整える CSS 例

.post-update {
  font-size: 0.9em;
  color: #666;
  margin-top: 10px;
}

.post-update {
  font-size: 0.9em;
  color: #666;
  margin-top: 10px;
}

実用的なアレンジ

• 「最終更新日」などラベルを変更してユーザーに分かりやすくする
• 公開日を非表示にして更新日だけ強調することで、情報の鮮度をアピール
• アイコン（例: 🔄）を付けて視覚的に区別