INKO【ホットHaramaki ポケット】インクで温めるINKOの特許技術で実現した温熱ベルト

ロア・インターナショナルは、INKOから、電熱線に代わる特許技術銀ナノインクが発熱する腹巻き【ホットHaramaki ポケット (IK07117)】を発売した。

インクで温めるINKOの特許技術で実現した温熱ベルト。電磁波をほぼ出さない「1.5mm」の内部の超薄型シートが最大50℃まで発熱。ベルトの前面に両手がすっぽりと収まるポケットを設けた。両面発熱する発熱シートでお腹とポケット内部両方を同時に温める。

発熱素材として「銀ナノインク」を使用し、シート内部のフィルム全体に、「印刷電子技術」にて発熱インクを印刷している。このインクに通電することで、熱エネルギーが生じ、発熱。銀ナノインクは、導電性に優れており金属製の電熱線を使う一般的な製品よりも素早く発熱することができる素材。温まり方にもムラがなく、1.5mmのシート全体で最大50℃まで素早く発熱する。

両手がすっぽり収まるほどの大きいポケットを腹巻きに設けた。表裏両面発熱の特性を活かし、ポケットの中はいつでもポカポカ。手全体から、指先までしっかりと温める。ポケット内部には、毛布のようなふかふかの素材を使用。

表面に使用されている素材は、柔らかく触り心地のよいソフトマイクロファイバー。毛玉になりにくく、低刺激で長時間使っても体に負担をかけません。保温性・耐久性に優れた素材。

温度調節は3段階。5,000mAhの専用バッテリーが付属し、充電することで繰り返し使用できてエコとする。バッテリーの充電時間は約3時間30分。

発熱シートとバッテリーを取り外せば水洗い可能で手入れも簡単。コンパクトに丸めて収納もできるため、持ち運びにも便利とする。

そのほか安全機能として、90分の連続運転や70℃以上の発熱で自動オフになる機能、製品内部で150℃以上の過熱が発生したときに自動でヒューズが切れる機能を搭載する。

サイズと重さはベルトが111×0.5×18.5cm(幅×奥行き×高さ)/153g、発熱シートが25×0.15×13cm(幅×奥行き×高さ)/45g。対応ウエストサイズは約61～100cm。micro USBケーブルも付属する。カラーはグレー。

価格は13,200円。

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@Monoqlo365