
ヒアアンドシーは、ハンズフリーでの一人称視点撮影が可能なウェアラブル4Kアクションカメラ【ORDRO EP8】を発売した。
3,840×2,160ドット/60fpsで撮影できるウェアラブルアクションカメラ。重さが85gと軽く、ヘッドマウントに装着してハンズフリーでの一人称視点撮影が可能。画角は130度。2軸スタビライザー「ジンバル 2.0」により防振性能に優れ、歩行しながらの撮影や自転車上での撮影でブレを抑制する。
センサーには、ソニー製1/2.8インチスターライトセンサーを内蔵。少ない光源でも鮮やかな映像を記録するなど高感度性能が高い。高性能レンズにより光の透過率を高め、クリアな画像を記録する。
撮影モードは、通常撮影のほかタイムラプス撮影、縦型撮影モードなどを備える。専用アプリ「OD CAM」からは、デバイスの制御や動画編集などが可能。ワイヤレス操作用のリモコンも付属する。内蔵バッテリー容量は1,000mAhで、USB-TypeC 10Wの急速充電に対応。
記録メディアにはmicroSDメモリーカード(最大256GB)を使用。標準で64GBのメディアが付属する。
サイズは98.4×27.9×28.5mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約85g。IPX5の防水仕様。
公式サイトでの価格は37,480円。

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