FiiO Q3

USB内蔵ポータブルヘッドフォンアンプ【FiiO Q3】が、販売されました。

アンプ回路に「THX-AAA」を採用することでゼロクロス歪を効果的に除去し、高出力時にも低歪を実現するという。

DACチップは、AKMの32bit 2ch Premium「AK4462」を搭載。低歪テクノロジー、帯域外ノイズを抑制するOSRD(Over Sampling Ratio Doubler)技術が用いられているという。SN比は117dB。THD+Nは-107dB。またXMOS製USBインターフェース「XUF208」を搭載。音声フォーマットは、最大768kHz/32bit PCM、DSD512(22MHz DSD)をサポート。

44.1kHz系と48kHz系の2基の水晶発振器を組み合わせたデュアル・クリスタル・オシレーターを搭載しており、精密な再生を実現。独立したローパスフィルター回路で、帯域外ノイズを効果的に遮断。完全なアナログ回路のハードウェア構成による、最大6dBのBASSブースト機能も備えています。

アナログポテンショメーターと組み合わせたADCボリュームコントロール機能を備え、音量調節で発生する左右の音量の不均等を効果的に排除することで、小ステップでの音量をより正確に調節できるという。またマルチファンクションボタンも搭載し、ゲイン切り替えや、帯域外フィルターを簡単に切り替えられます。

ボリュームノブ脇にはRGBインジケーターを備え、再生中のファイルのサンプリング周波数を簡単に識別可能。最大連続使用時間はUSB in シングルエンド時で10時間、バランス端子使用時は8.5時間。CHARGEスイッチを搭載し、USBケーブル接続時に充電ON/OFFを選べます。

出力は、2.5mm/4.4mmのバランス出力端子と3.5mmシングルエンド出力端子。なお出力優先度は4.4mmバランス=2.5mmバランス>3.5mmシングルエンドとなり、4.4と2.5を同時接続すると、出力が停止されます。

ボディは高剛性の総アルミに加え、スマートフォンと重ねて運用することを想定して、銅ニッケルシールド&高効率電波吸収材による3重シールド仕様。全方位の電波干渉からオーディオ回路を保護するという。

サイズは105×59×12.5mm(幅×高さ×奥行き)、重量は約110g。L字型USB-Cケーブルや、3.5mmラインケーブル、大/小×2のバインディングストラップなどを付属。価格はオープンプライスで、市場予想価格は17,000円前後。

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