Aladdin Vase

瓶をモチーフにデザインされたスマートライト型プロジェクター【Aladdin Vase】が、先行予約を開始した。

360度どこから見てもオブジェのような佇まいを特徴とする小型のプロジェクター。寝室やリビングなどさまざまな空間に馴染み、コンパクトサイズで持ち運びにも便利としている。

【Aladdin Vase】は、プロジェクターとして使っていない時でも、「自然と飾りたくなるカタチ」をコンセプトにプロダクトデザイナー 柴田文江氏がデザインを担当。生活空間に馴染む形状と、愛着の湧く色を採用したほか、テーブルやチェストに置いた場合、背面も見えることから、スピーカーの穴を360度全面に配置、端子は背面の電源端子のみで入力を全てワイヤレスにするなど、どの方向から見ても同じ印象になることを目指した。

リモコンは、楕円形で握りたくなる形状を目指したほか、本体と同じカラーリングを採用し、立てられる仕様にしたことで、自然と本体の隣に並べて立てておきたくなるデザインを採用し、リモコンをなくしてしまうことを防ぐ。インターフェイスもシンプルで使いやすく一新したとする。

これにより、プロジェクターの機能を使っていないときもインテリアとして馴染むため、収納されることなく、日常使いしてもらいやすいデザインを実現したとしている。

主にベッドルームでの使用を想定。リラクゼーション空間を実現する機能として、ベッド脇の壁やクローゼットなどに投写して楽しめる「きせかえ時計」、設定した時間にリラックスサウンドを流す「おやすみタイマー」や、鳥のさえずりと美しい風景の映像で起こしてくれる「おはようタイマー」など、生活シーンにあわせた機能を搭載している。

光源はLEDで、明るさは200ルーメンとやや暗めだが、ベッドルームでの就寝前、起床後の使用を想定しているため、暗い空間で十分に利用できる明るさを採用したという。光源寿命は2万時間。投写は単板DLP方式。

本体上部にはフルカラーのLEDライトを備え、手をかざすことでON/OFFできるシーリングライトとして利用できる。ライトのカラーも自由に設定可能で、カラーバーと彩度が選択でき、微妙なニュアンスの色も表現できる。音楽に合わせて光るサウンドモード、光に合わせて呼吸をすることで眠りやすくなるというスリープモード、時間で色が変わるグラデーションモードなども備えている。

オートフォーカスと自動台形補正機能(垂直水平ともに30度)を搭載。ベッドサイドに置く場合、壁に向かって斜めに置くケースが多いため、置くだけで画面を最適化できるように設計したという。リモコンで上下10度、左右30度の角度調節が可能なため、三脚などを使わずに画面を観やすい位置に調整できる。

最大100型(距離2.87m)までのサイズで投写可能。壁面との距離が0.86mで30型、1.73mで60型相当の大きさで投写できる。

Wi-Fi 6に対応したことで、Wi-Fi経由でHDMI接続できる「Aladdin Connector」との接続時の遅延が、従来のpopIn Aladdinシリーズよりも低減され、ゲームもより楽しめるという。Bluetooth 5.0にも対応。

OSはAndroid 9.0で、従来のpopIn Aladdinシリーズ同様に、Amazon Prime Video、Netflix、ABEMA、YouTube、Hulu、dアニメストア、dTVなどの動画配信サービスが利用できるほか、Spotifyやradikoも利用できる。レコーダーや推奨チューナーと接続すれば、専用アプリで地デジ放送も楽しめる。ヘルスケアアプリも搭載し、Fit Boxing for popIn Aladdinも利用可能。キッズアプリも搭載している。

AirPlayやホームネットワークによるミラーリングが可能。メモリは2GB。ストレージ容量は32GB。

内蔵スピーカーの実用最大出力は5W+5W。消費電力は45W。電源端子はUSB-C。駆動音は29dB以下。

サイズは80×169mm(最大径×高さ)。重量は約650g。リモコン、USB-Cケーブル、電源アダプタなどが付属。カラーはキャメルブラウン。

直販価格は69,800円(送料込み)。発送時期については、「クリスマス前頃を予定している」という。

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