AK ZERO1

Astell&Kernブランド初のオリジナルIEMで、3種類の異なるドライバーを搭載した【AK ZERO1】と、付属ケーブルと同じHi-Fiグレードの純銀メッキOFC 4芯線を採用した4.4mm 5極バランスケーブル【AK PEP11】が、販売されました。

【AK ZERO1】は、Astell&Kernならではのサウンドを実現したという初のオリジナルIEM。高度な技術を用いて特別に開発された「マイクロ・レクタンギュラー・プラナー・ダイナミックドライバー(PD:平面駆動ドライバー)」と、デュアルカスタムBA(バランスド・アーマチュア)、5.6mm径ダイナミックドライバーと、異なる3種類のドライバーで構成されたトリプルハイブリッドドライバーを搭載。

マイクロ・レクタンギュラー・プラナー・ドライバーは、ヘッドホンではスケールダウンが難しいとされる平面駆動ドライバーの設計を、IEMに応用するために特別に開発。頑丈かつ軽量な平面振動膜を採用し、周波数損失を最小限に抑え、高分子膜と金属薄膜を組み合わせた複合振動板により、BA型のようなクリアさがありながら、平面上に整形されたコイルによって駆動することで、ダイナミック型のような臨場感を両立したサウンドキャラクターを実現している。

カスタム設計されたデュアルBAドライバーは、超低歪みで透明感のあるボーカルを実現。ダイナミックドライバーは、自動化されたプロセスで作られたものを使用しており、従来製法の手作業で組み上げられたものと比べ、低歪かつ豊かで深みのある低域を実現したとする。

これら3種類の異なるタイプのドライバーを「最高のクロスオーバー・ネットワーク・マネジメントで調和し、極めて自然で正確なサウンドを耳に届ける」という。3Dプリント技術で作られた音響チャンバー、精密なCNC機械加工されたメタルハウジング、取り回しのいいHi-Fiグレードの4芯純銀メッキOFCケーブルも特徴。日本の経験豊富な技術者によるハンドメイドと設備を用い、厳しい工程を経て最高の品質を実現したという。

イヤホン側端子はMMCXで、4芯純銀コートOFCケーブルが付属する。プラグは3.5mmアンバランスで、L字。ケーブル長は約120cm。

周波数特性は25Hz~30kHz。感度は96dB@1kHz。インピーダンスは16Ω@1kHz。THDは0.7%@1kHz。シリコンイヤーピース(XS/S/M/L/XL)、ウレタンフォームイヤーピース(F)、キャリングケースが付属。

【AK PEP11】は、「わずかな音の変化も見逃さない、要求の厳しいオーディオファンのニーズに応えることができる」という交換用ケーブル。AK ZERO1付属のケーブルと同じ、取り回しのいいHi-Fiグレードの4芯純銀メッキOFCケーブルを採用し、4.4mm 5極プラグでAKプレーヤーとのバランス接続に対応した。

イヤホン側とのコネクターはMMCX。開発過程で数種類のIEMでもテストが行なわれ、あらゆるMMCXコネクター採用IEMと優れたサウンドマッチングを実現したとのこと。付属品はバンナイズ製ケーブルポーチ。

価格は【AK ZERO1】が99,980円、【AK PEP11】が17,980円。

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