HiBy RS6

飯田ピアノは、「HiBy」ブランドより、独自に開発した「ダーウィン・アーキテクチャー」を搭載したデジタルオーディオプレーヤー【HiBy RS6】を販売しました。

従来のR2R方式DACによる制限を取り払い、「DAPを次のステージへと誘う」というモデル。ダーウィン・アーキテクチャーは、HiByが自社開発した独自のデジタル信号処理アーキテクチャー。従来のR2Rアーキテクチャーを大幅に進化させ、抵抗器ラダーによる直線性の補正をはじめ、リニアFIRフィルター、非線形高調波制御、オーバーサンプリング/NOSの切り替え、DSDバイパスなどの高度な機能をポータブル機器で初めて搭載したという。

このアーキテクチャーは、最大16倍のオーバーサンプリング(およびNOS)が可能で、リニアな位相を維持して原音を再現するために、いくつかのフィルタータイプを選択できる。

64 audioやqdc、unique melodyなど、10のイヤホンブランドと提携し、各ブランドのサウンドチューニングの専門家が、アーキテクチャーの各種ハードウェアパラメーターをイヤホンの特性に合わせてチューニングすることで、各ブランドごとにテーラーメイドされたチューニングも選択可能。

DACチップは、自社設計によるディスクリートR2R方式のマルチビットDACを搭載する。DSDの再生はFPGAと専用LPFの設定によりネイティブデコード可能で、最大768kHz/32bitまでのPCMとDSD 512までをネイティブサポートする。SoCには「Qualcomm Snapdragon 660」を採用しており、その処理能力によってMQAデータの16倍の展開ができる。

OSはオーディオ再生に特化したHiBy OSで、Android 9にも対応しているため、Androidアプリを自由にインストールできる。USBオーディオ入出力、ワイヤレス・オーディオ入出力、システムワイドオーディオエフェクトなど、高度なオーディオ機能にも対応した。RAM容量は4GB、ストレージ容量は64GB。最大2TBまでのmicroSDカードも利用できる。

増幅部はOPA1642×1基、OPA1612×2基のディスクリート電流モード増幅方式で、出力段に豊富な電流を供給することで、優れたダイナミック特性とトランジェント特性を実現した。さらにOPA1622オペアンプを4基搭載し、電圧増幅と電流増幅を組み合わせた2×2パラレルの8チャンネルヘッドフォンアンプを実現した。

出力は3.5mmシングルエンドと4.4mmバランスのヘッドホン端子、ライン端子がそれぞれ独立した設計。再生周波数帯域は20hz~45kHz。

SN比はヘッドフォン端子がシングルエンド/バランスともに114dB、ライン出力が115dB。出力電圧はヘッドホン端子のシングルエンドが2.4Vrms@32Ω、バランスが4.7Vrms。ライン端子のシングルエンドが2Vrms@10kΩ、バランスが4Vrms@10kΩ。

Bluetooth 5.0に準拠し、コーデックはUAT、LDAC、aptX、aptX HD、AAC、SBCをサポート。Wi-Fiも利用できDLNA/AirPlay/Wi-Fiオーディオ転送にも対応した。

シャシー素材は純銅で「大人っぽく、親しみやすい」という外観デザインを採用。解像度1,920×1,080ドットの4.97型IPS液晶マルチタッチスクリーンも搭載する。バッテリー容量は4,500mAhで最大8.5時間の連続再生と、25日間のスタンバイが可能。Quick Charge QC3.0に対応しており、最大18Wでの充電もできる。

サイズは、は130×73×15mm、重さは約315g。

価格はオープンプライス。店頭予想価格は165,000円前後。

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