Shanling EM5

MUSINは、SHANLINGの据え置き用のデスクトップ・ミュージックセンター【Shanling EM5】を販売しました。

入力端子として、USB-DACとして動作するためのUSB、同軸デジタル、光デジタルを搭載。デジタルデータは、PCM 768kHz/32bit、DSD 22.4MHzネイティブ再生までサポートする。

出力として、アナログRCA×1、XLRバランス×1、光デジタル×1、同軸デジタル×1を装備。さらにヘッドフォン出力として、標準6.35mm、4.4mmバランス、XLRバランス出力も前面パネルに装備する。ヘッドフォン出力は4つのゲイン設定から選択可能。

デスクトップマシン用にカスタマイズされたAndroid OSを採用。スタンドアローンのオーディオシステムとして動作し、ユーザーの音楽ライブラリや各種ストリーミング配信サービスの音源を手軽に再生できるという。Androidのサンプリングレートコンバーターを回避して、音質劣化を防ぐ「AGLO テクノロジー」も採用している。

本体天面にタッチスクリーンを備え、各種操作が可能。microSDカードスロットも備え、2TBまでのカードが利用可能。2.4GHzと5GHzのデュアルバンドWi-Fiを内蔵し、DLNAやAir Play(受信)規格に対応し、ホームネットワークに接続して、NASに保存した音楽ファイルを再生できる。

Bluetoothの送受信にも対応し、Bluetooth DAC、Bluetoothアンプとして、スマホの音楽を高音質で再生したり、Bluetoothヘッドフォンに音楽をワイヤレス送信できる。対応コーデックは、送受信においてSBC/LDACに対応、送信のみとなるがLHDC/aptX HD/aptXもサポートする。

DACチップは、AKM製「AK4493EQ」を採用。ローカル再生・ストリーミング再生を問わず、8倍までのMQAデコードにも対応する。

他の製品で培った設計技術を基に、新しく4chフルバランス・アンプ回路を採用。「低歪」、「信号の完全なコントロール」、「パワフルな出力」を実現したとする。

自社開発の「CPAF -ローパスフィルタリング・テクノロジー」も搭載。全周波数帯にわたって一貫した位相を保つという。また、回路の各チャンネルには低歪で高スルーレートなTI製「TPA6120A2」オペアンプを使用している。

KDS製「低位相雑音水晶発振器」と、FPGAが実行するShanling自社開発のアルゴリズムによって、正確なクロック信号を生成し、ジッターを低減。誤差0.1%の高精度薄膜抵抗器も採用し、高精度・低歪みで耐久性も必要な部分には、パナソニック製のポリマータンタルコンデンサを使用した。

Eddict Playerアプリをスマホにインストールすると、スマホからEM5本体をコントロールできる。

サイズは188×55×238mm。

価格はオープンプライスで、店頭予想価格は10万円前後(税抜)。

Shanling EM5
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