iRig Pro Quattro I/O

高品位なマイク・プリアンプと96kHz/24bitコンバータを搭載したオーディオインターフェイス【iRig Pro Quattro I/O】を5月下旬より発売する。純正のiRig MIC XYステレオ・マイク、ウィンド・スクリーン、電源アダプタ、キャリング・ケースを同梱したDeluxeバンドルも用意。

プロ用途としても使用可能な4入力/2出力のモバイル用オーディオインターフェイス。

iRig Pro Quattro I/O

ファンタム電源を備えた高品質で低ノイズのマイク・プリアンプに加え、Hi-Zの楽器、ラインレベル対応のXLR/標準コンボ入力、ステレオのRCA、3.5mmライン入力に、ヘッドホンアウト、バランスXLRアウト、3.5mmステレオアウト、そしてMIDI IN/OUTといった豊富な入出力を搭載。

iPhone/iPadなどのデバイスや、Mac/PCに対応したオーディオインターフェイスとして利用できるほか、ダイレクト・モニタリング機能、内蔵リミッターを備えた単体のマイクプリアンプ、ミキサー、またデジタル一眼カメラ接続の音声収録にも活用できる。

Lightning、USB-C、USB-Aケーブルが同梱されており、開封後すぐにiPhone、iPad、Mac、PCに接続して、高品質なマルチチャンネルオーディオインターフェースとして利用可能。

ダイレクト・モニタリング機能を使えば、高品位なマイク・プリアンプ4機を搭載した単体のミキサーとしても利用できるのも特徴。底面にはカメラ標準のUNC 1/4-20アダプタも装備されており、デジタル一眼カメラにマウントして使える。ヘッドフォンアウトはカメラ接続用の3.5mmステレオアウトとは別に用意しており、収録中もダイレクトモニタリングできる。バランスXLRアウトを使えば、手元の機材をまとめてPAに送るミキサーとしても活用可能。

無指向性のMEMSマイクを内蔵。別売(Deluxe版にはペアを同梱)のiRig MIC XYステレオマイクを用意すれば、iPhoneやデジタル一眼カメラなどに接続するだけで、瞬時に収録できる。

DC INのほか、USB電源、単三電池4本でも駆動可能。大容量のUSBモバイル電源、充電池の予備を用意すれば、長時間の収録も行なえる。

また別売(Deluxe版には同梱)で電源アダプタも用意。Lightningケーブルで接続したiPhone/iPadを充電しながら利用できるので、長時間のリハーサルや待機時間を要するライブ配信・収録もカバー。

モード・スイッチにより、4chのインプット、内蔵MEMSマイク、Loopbackを含めたすべての入力がミックス・ダウンされるSTEREOモード、MONOモードを選択可能。利用するアプリケーションに応じて最適なモードが選べる。

GarageBand、Logic ProなどDAWを利用する際は、モード・スイッチにてMULTIを選択。マイク/Hi-Z楽器入力対応のMIC/INST IN 1-2をInput 1-2、マイク/ライン入力対応のMIC/LINE IN 3-4、RCA IN 3-4もしくは3.5mm Stereo IN 3/4をInput 3-4としてマルチにルーティングできる。

iOS、macOSではCore Audioインターフェースとしてプラグ&プレイで利用できるほか、iRig ASIO Driver for Windowsも用意。MIDI IN/OUTもあるので、iPhone、iPad、Mac/PC対応のモバイル96kHz/24bitオーディオインターフェイスとして重宝するという。

MIC/LINE IN 1-2には、ON/OFF可能なリミッターも装備し、クリッピングを防止。DAW利用時にSTEREO、MONOモードを選択していた場合は、DAW Input 3-4はDAW Input 1-2と同じミックス信号が12dB低いレベルで送出されるセーフティ・チャンネルとして動作。DAWのTrack 1-2をメイン、Track 3-4を予期せぬ大音量が入力されたときのバックアップ・トラックとして利用することができるようになっている。

Loopback+機能を使えば、音楽アプリの再生に合わせて歌うといった通常のLoopbackを超えた配信も可能。Input 3-4にマイクやラインレベルの楽器を接続し、MixBox、AmpliTube、VocaLiveなどでプロセスした信号をLoopbackにてミックスにルーティングすれば、コンプレッサー、EQ、リバーブ、ハーモナイズなど、プロ仕様に処理された音声、クリエイティブなサウンドにて配信できる。

ユーザー登録を行なうと、約8.3万円相当のMac/PCソフトウェアを特典として提供。EQ、コンプレッサー、リバーブなど10種類のプロセッサーを搭載したT-RackS 5 SE、ギターとベースに必要な80以上のギア・モデルを搭載したAmpliTube 5 SEに加え、MODO BASS SE、MODO DRUM SE、Miroslav Philharmonik CE、SampleTank SE、Syntronik SEから2製品を選ぶことができる。あわせてMixBox CS for iPad、iRig Recorder 3 LEなどにてフル仕様がアンロックされる、約1.2万円のアプリ内課金相当の特典も提供される。

サイズは92×43×166mm、重量は325g。

価格はオープンプライスで、店頭予想価格は53,900円前後(税別)。

iRig MIC XYステレオ・マイク、ウィンド・スクリーン、9V電源アダプタ、キャリング・ケースを同梱した【iRig Pro Quattro I/O Deluxe】も発売予定。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は69,300円前後(税別)。

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