【C-FACE】着用して話すと翻訳できるスマートマスク

BBソフトサービスは、プラススタイル(+Style)から、マスクを着けただけで喋った言葉を100カ国語に自動翻訳できるスマートマスク【C-FACE】を販売した。

話した内容を専用アプリで100カ国語に翻訳できるスマートマスク。市販のマスクの上に取り付けて使用する。

スマートマスクとスマートフォンをBluetoothでペアリングさせると、マスクを着けた状態で喋った言葉をアプリ上に表示。表示された内容は100カ国語に翻訳可能で、画面上に文字を表示するほか、スマホのスピーカーから音声で出力できる。

マイク機能も搭載。スマホをスピーカー代わりに使用でき、飛沫防止フィルター越しや、10mほど離れた場所にいる相手にも声が聞こえるようにした。

リチウムイオンポリマー電池を内蔵したUSB充電式。連続動作時間は最大約20時間で、連続待機時間は最大約200時間。

Bluetooth 5.0に対応。対応プロファイルは、HSP/HFP/A2DP/AVRCP。

サイズは120×75×140mm(幅×奥行き×高さ)。重量は130g。micro USB充電ケーブルが付属する。

価格は9,900円(1年間の利用料含む)。1年経過後、引き続き翻訳機能を使用する場合は月額980円、または日額100円の利用料が必要となる。