
左右のスピーカー分けたり、一体化させたりして設置できるUSB電源タイプのアクティブスピーカー【400-SP101】が、発売した。
左右を連結させるドッキング機構を備えており、サウンドバーとしてもセパレート型としても利用できるスピーカー。サウンドバー形状では高さを抑えられ、モニターやTVの下での配置に好適で、セパレート形状ではモニターの左右に置ける。なお、左右の連結は溝にはめ込むだけとなっているが、電気的な接続は背面ケーブルで行なっている。



デバイスとの接続は3.5mmステレオミニプラグのほか、Bluetoothを介してでも行なえる。ボリュームボタンを2回押すことで入力系統を切り替えられる。電源供給はUSBから行なえるため、ACアダプタは不要。また、背面に3.5mmステレオミニジャックによるヘッドフォン出力とマイク入力を備える。
前面にはRGB LEDストライプを搭載しており、単色やグラデーション点灯が可能(消灯もできる)。音量調節時は音量に応じて分かりやすく変化する。ボリュームは長押しで電源のオン/オフ、1回長押しで再生/停止が行なえる。



Bluetooth 5.0に準拠で、A2DP、AVRCPプロファイルに対応し、コーデックはSBC。
サイズは左ユニットが72×90×190mm(幅×奥行き×高さ)、右ユニットが88×90×190mm(幅×奥行き×高さ)、左右つなげた場合のサイズは380×72×88mm(幅×奥行き×高さ)。
価格は6,980円。