UTWS5 2PIN

エミライは、FiiO Electronicsから、ケーブルの着脱が可能な有線イヤホンを、完全ワイヤレスイヤホンとして活用できるBluetoothレシーバー「UTWS5」の2ピン仕様【UTWS5 2PIN】を、9月30日に発売する。

既存のリケーブル対応イヤホンに新たなワイヤレス化の選択肢を提供するUTWSシリーズの最上位モデル「UTWS5」。さらなる高音質化を目指し、左右独立のDACアンプAK4432を搭載し、96kHz/24bitのワイヤレス伝送に対応した。

接続端子以外はMMCX仕様と同じ。「UTWS3」では、QualcommのSoC内蔵のDACを使用して左右独立アンプを搭載するという構成だったが、「UTWS5」ではBluetoothレシーバーとしては異例の「AK4332」DACアンプ一体型チップを左右独立構成で搭載することで、低ノイズフロア、高SN比、約40%の出力向上を実現した。

Qualcomm製のフラッグシップ「QCC5141」を採用。前世代QCC3020と比較してワイヤレス通信の安定性が向上したほか、96kHz/24bitのワイヤレス通信が可能なaptX Adaptiveに対応。aptX Voiceテクノロジーにも対応し、通話品質を改善。

低遅延&高信頼性のQualcomm社のTrueWireless Mirroringを採用。L/Rの子機にマスター/スレーブの関係を作り、スレーブ側は常時マスターの左右反対の信号をミラーリングすることで、マスターとスレーブの関係をシームレスに行き来でき、Bluetoothデバイスとの遅延の低減と、親機子機及び左右の接続安定性を向上させた。

音楽再生はもちろん音声通話やゲーミングサウンドなど全てを高品位化するという、Qualcommの新たなオーディオプラットフォーム「Snapdragon Sound」に対応。対応デバイスと連携し、低遅延が必要なシーン向けのGaming Modeが利用可。aptX Adaptive使用時には24bit/96kHzのハイレゾ音源の再生に対応する。

スマホなどのBluetoothデバイスの音量調節とは別に、独自の32ステップの音量調節機能を装備。

本体側面に大型の物理ボタンを搭載。ボタン機構の改善により、誤タッチを減らしながら、最小限のタッチ操作で再生/停止などの各種機能をコントロールが可能という。

充電ケースは800mAhバッテリーを搭載。イヤホン本体を3~4回充電でき、本体との合計で最長30時間の連続使用が可能。ケースはワイヤレス充電にも対応する。付属の充電ケースは頑丈なアルミニウム製で、「UTWS5」本体を保護するだけでなく、取り付けられたさまざまなイヤホンに対応する容積を備えているため、「充電、ペアリング、切り替えなどの操作が簡単に行なえる」という。

IPX4規格に準拠しているため、激しいトレーニングや水しぶきが掛かる日常生活の中でも使用できる。

FiiO Controlアプリ、またはFiiO Musicアプリを使用い、チャンネルバランスやその他のオーディオ設定を調整可能。

価格はオープンプライスで、店頭予想価格は22,000円前後。

BluetoothチップQCC5141
DACチップAK4332(DACアンプ一体型)x2
出力53mW(16Ω負荷時)
33mW (32Ω負荷時)
ノイズフロア2μV(dbA)未満
S/N比109dB (dbA)以上
周波数応答10Hz~41kHz (-3dB)
対応BluetoothコーデックSBC/AAC/aptX/aptX Adaptive
Bluetoothバージョン5.2
連続使用時間トータル30時間以上
(UTWS5は1回の充電当たり8時間の連続使用が可能。ケースのフル充電でUTWS5のフル充電3~4回可能)
スタンバイ時間200時間
ケース充電USB Type-Cおよびワイヤレス充電
イヤホンコネクターMMCX/0.78mm2ピン
重量UTWS5単体:片側約8g (イヤホンを除く)
ケース装着時の総重量:122g(イヤホンを除く)
付属品USB Type-C充電ケーブル、クイックスタートガイド

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