Uno

トップウイングサイバーサウンドグループは、iFi audioから、小型USB DACヘッドホンアンプ【Uno】を12月16日に発売する。

DAC/アンプが何であるかは知らなくても、音楽を聴き、映画やテレビ番組をストリーミングし、ゲームをし、ポッドキャストからYouTubeまで、あらゆる音声コンテンツを楽しむときに、より良い音質を求める人のためのDAC/ヘッドホンアンプ。

手のひらに収まるほど小さなUnoのかわいい曲線のケースは、丈夫な補強ポリマー製で、洗練されたDACとヘッドホンアンプ回路を搭載しており、あらゆるデジタル端末の最低限のオーディオ品質をアップグレードするという。

入力端子はUSB-Cで、Windows PC、macOS、スマートフォンやタブレットに接続できる。出力は、RCAのラインと、3.5mmのヘッドホン。

ESS Technology社のSabre HiFiシリーズ「ES9219MQ/Q」という電力効率に優れた高性能DACチップが搭載。このDACチップとQuad DAC+、Time Domain Jitter Eliminator技術、さらにiFi独自のクロック回路と特別な水晶発振器によるの組み合わせにより、超低歪み、優れた透明度、素晴らしいダイナミックレンジを実現。

さらに、DACチップの高度な仕様を最大限に活用し、DRE(Dynamic Range Enhancement)によるアナログゲインの調整、THD(Total Harmonic Distortion)とクロストークを最小化する機能の最適化など、これまでほとんど実装されていなかったハイエンド機能を解放したとのこと。

ヘッドホンアンプは前面3.5mmジャックにアナログ信号を供給し、独自のS-Balanced技術を採用することで、ノイズとクロストークを低減。このアンプは32Ωで211mW、600Ωで3.5Vを出力し、幅広い種類のヘッドフォンやイヤフォンとの互換性を確保。アナログ出力はすべて金メッキ仕上げで、耐腐食性と導電性を長期間にわたって維持する。

ボリュームノブは前面中央に配置しており、接続されたデジタル機器のソフトウェアによるボリュームコントロールに依存することなく、DAC自身で高品質のアナログ調整を実現。その隣には、接続されたヘッドホンに合わせてゲインを6dB調整するPowerMatchボタンがある。電流を多く消費する音量の取りづらいヘッドホンではオンに、より繊細で音量の取りやすいイヤホンではオフに設定できる。 

また、フロントパネルのボタンでコンテンツに適したEQを選択することができ、好みに応じてDACのサウンドを微調整することが可能。独自の回路により、特別にチューニングされた3つのEQモードも用意。1つは音楽用、もう1つが映画用、3つ目はゲーム用となる。これらはDSPではなくアナログ処理で、音の忠実度を保ちながら周波数バランスを精密に調整するよう設計したとのこと。

ボリュームコントロールの後ろにあるイルミネーションLEDは、入力されたデジタル信号のフォーマットとサンプルレートに応じた色を表示する。

対応データは、PCMが384kHz/32bit、DSDは最大11.2MHz(DSD256)まで。MQAはレンダラー対応。

内部には、TDKのC0G積層セラミックコンデンサーや太陽誘電、村田製作所のインダクターなど、豪華なパーツを投入している。

サイズは88×26×81mm、重量は92g。

価格は14,300円。

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