AirFly SE

フォーカルポイントは、Twelve Southから、イヤホン端子に差し込むだけでBluetoothワイヤレスイヤホンの使用が可能になるトランスミッター【AirFly SE(エアフライ・エスイー)】を販売した。

飛行機やトレーニングジムのようにBluetooth未対応機器がある場所で、ワイヤレスイヤホンやヘッドホンを使用できるようにするためのBluetoothトランスミッター。3.5mmイヤホンジャックに差し込むことで、機内の映画やジムのテレビの音をワイヤレスイヤホンで聴くことができる。

バッテリーは20時間以上持ち、充電するタイミングがわかるインジケータを備えている。ボリュームコントロールは、シートバックのスクリーンに触れることなく、音量を調整できる。例えば、機内の飲料販売のカートが通りかかるときでも、たったタップ2回でミュートにできる。また、最大10mの範囲内で通信が可能。

電源を入れると自動的にペアリングモードになり、デバイスと簡単に接続できます。また、本体には電源のオン/オフスイッチと、リセットボタンが用意されており、簡単に操作できる。

Bluetooth 5.2で、対応コーデックaptX、aptX LL、SBC。

サイズは57×11×25.5mm(幅×奥行き×高さ、ケーブル部分除く)、重量は約15.3g。

直販価格は5,400円。

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