Redmi Buds 4

Xiaomiは、ノイズキャンセリング機能と大型ドライバーを搭載しながらも、8,000円以下という価格を実現したエントリーモデルのワイヤレスイヤホン【Redmi Buds 4】を発売した。

アクティブノイズキャンセリング(ANC)に対応しながらも7,980円でお買い求めいただけるエントリーモデル。ハイブリットANC技術により、最大35dBのノイズキャンセリングとシチュエーションに合わせた3段階のANCアダプティブモードを搭。AIノイズリダクションにより、通話中は人の声と周囲の騒音を自動で区別し、騒音のみ除去して会話をすることも可能。さらに10mmのダイナミックドライバーユニットと0.006mmの極薄振動板より、幅広い音域を高音質で体験することができる。またIP54の防水・防塵機能も備えているので、トレーニングシーンや悪天候な環境下でも安心して使用可能。

ハイブリッドANC技術により、フィードフォワードマイクとフィードバックマイクが連動することで最大35dBのノイズキャンセリングを実現。ANCには3つのアダプティブモードがあり、オフィスでの使用に最適なライトモード、カフェや屋外での使用に最適なバランスモード、騒がしい地下鉄での通勤時に最適なディープモードが搭載。これらはAIアルゴリズムが周囲の騒音レベルを検知し、最適なモードに切り替える。またAIノイズリダクションにより、通話中は人の声と周囲の騒音を自動で区別し、騒がしい環境下でも騒音のみ除去しながら会話することができるとする。

イヤホン本体を長押しすることで外部音取り込みモードに切り替えが可能。さらに音声の周波数をクリアに保つエンハンスボイスモードを設定することで、イヤホンを装着したままでも会話が聞き取りやすくなるという。

10mmのダイナミックドライバーユニットと0.006mmの極薄振動板を組み合わせることで幅広い音域に対応した高音質設計。さらにXiaomi Acoustic Labによる、豊富な聴覚学研究に基づいたプロフェッショナルなチューニング。イヤホンの構造と音響原理に基づいた調整により、プロレベルの周波数曲線、深みのある低音、より明るい音声を作り出すとのこと。

Bluetooth 5.3準拠で、コーデックはSBCとAACをサポート。イヤホン単体で最大6時間(ANCオフ時)、ケースと併用で最大30時間(ANCオフ時)の連続使用が可能。急速充電にも対応しており、約5分間の充電で最大1時間音楽再生が可能。IP54の防水防塵仕様。

重さはイヤホンが4.5g、ケースと合わせると55g。カラーはホワイト。

価格は7,980円。新発売キャンペーンとして、公式ストアとAmazon、楽天市場では3月9日23時59分まで5,980円で販売。

製品型番M2137E1
イヤホン入力パラメータ5 V – 100 mA
充電ケース入力パラメータ5 V – 450 mA
ワイヤレス接続Bluetooth® 5.2
Bluetooth プロトコルHSP、HFP、A2DP、AVRCP
動作距離10 m (障害物のないオープンスペース)
イヤホン 1 個の正味重量約 4.5 g
充電ケースを含む総重量約 55 g
充電ポートType-C
スピーカーのインピーダンス16 Ω±15 %

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