Dabbsson DBS1300

リン酸鉄リチウム電池を用いた従来製品と異なり、電気自動車用の「半固体電池技術」を利用。半固体リン酸鉄リチウムイオン電池とは、液体でも固体でもない中間の状態であるゲル状の材料を電解質として利用する新型電池技術。液体電解質を用いるリチウムイオン二次電池の優れた部分である大容量·高出力を維持しながら、安全性を高めることができる点が特徴。そのため、三元系リチウム電池よりも安定性があり、リン酸鉄リチウム電池よりもコンパクトとなっている。

バッテリー針刺し試験で発火がすぐに出た三元系電池と違い、半固体リン酸鉄リチウム電池は釘を刺しでも発煙・発火がない、温度も25℃ぐらい保持して、非常に安全性が高い。また、従来の125個接点がある円柱型バッテリーと比較して、接点数を75%以上削減する事により、DABBSSONポータブルバッテリーの接点は28個。発熱を抑え、エネルギー損失の低減を実現。

半固体リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載しており、従来の三元系電池に比べ、約9倍の高い耐久性と長寿命を実現。4500回以上の繰り返し使用後も、初期容量の80%以上の性能を維持。週5回の使用で頻繁に充電を繰り返しても約15年は持つ。

さらにDabbsson独自のBMS(バッテリーマネージメントシステム)にはAIが搭載。AIシステムは充電状態や使用状況に応じて、適合なパフォーマンスを維持するための各種制御を行い、ポータブル電源の寿命延長と高い信頼性に貢献。また、高度なBMSの搭載により、バッテリーの温度管理、過電圧・過電流保護、ショート未然防止などの機能を備える。

拡張バッテリーだけではなく、二つ電源の間は並列接続ボックス(別売り)を経由して並列接続することができる。容量は1330Wh、定格出力は1200W。専用アプリで「P-boost」機能をオンにした後、出力は1600Wまで対応。並列接続した後、容量は2660Whになり、出力は最大2000Wまで対応。

AC入力(1000W)、ソーラー入力(12~60V、最大400W)、DC入力(12~60V、最大400W)などの充電方法を対応し、さまざまなシーンでいつでも充電できる。それにDabbsson独自の2Way同時充電技術を採用し、AC+ソーラーパネルで同時に充電でき、最速1.5時間でフル充電、充電効率が大幅に向上させて待ち時間を短縮できる。AC+ソーラーパネルで同時に充電する時、ソーラー入力は優先的な入力方式。

AC入力はDABBSSON独自の「双方向インバーター技術」を採用、超高速充電機能により、44分間で約80%まで充電が可能。この超高速充電技術は、従来ACアダプターケーブルを使用する必要があった交流電源から直流電源への変換を不要にし、アダプター不要で高効率な充電が行える。万が一、お出かけ前に充電切れに気づいても、短時間で充電が可能。さらに、ケーブルもかさばらず、保管場所に困らないため、非常に実用的。

Dabbssonアプリから、遠隔で消費電力などあらゆるデータのリアルタイムに確認や監視が可能、いつどこからでも家庭用蓄電システムの管理を素早く簡単に行うことができる。それに電源本体には触れずに、入力と出力などの設定が可能。

※セール開催・内容・価格等は、予告なく変更となる場合がございます。正確な情報は、販売ページ上でご確認ください。

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