
ヤマダホールディングスは、テレビスタンド3シリーズを3月上旬よりヤマダデンキ店頭と直販サイトにて発売する。ラインナップは、90型まで対応する超大型壁寄せの【YFST5590S】、65型まで対応で自立式の【YTFSD4965J1K】、収納ボックス付きで壁寄せの【YTFSS4965J1T】。

【YFST5590S】は、55型から90型までのテレビを壁掛けの様に設置できる壁寄せスタンド。サウンドバーを設置できる専用棚も装備している。
高さ調整が可能で、可動域は20.1cm。三次元加震試験機での試験を実施し、震度7相当の自信にも耐える耐震性を確認しているという。
サイズは170×40×105.6~125.7cm(幅×奥行き×高さ)。重量は37.5kg。耐荷重は80kg。カラーはブラック(YFST5590S)とホワイト(YFST5590SW)。
価格は65,780円。


【YTFSD4965J1K】は、49型から65型までのテレビに対応した自立式のテレビスタンド。
背面にハードディスクポケットを備え、ポール部には配線を収納できるスペースも装備。ロボット掃除機が走行できる薄型ベース板を採用している。YFST5590Sと同様に、高さの調整が可能(上下可動域22.8cm)で、震度7相当の地震に耐える耐震性を確認しているという。
サイズは80×53×97~119.8cm(幅×奥行き×高さ)。重量は20kg。耐荷重は60kg。カラーはガンメタリック(YTFSD4965J1K)とパールホワイト(YTFSD4965J1W)。
価格は32,780円。


【YTFSS4965J1T】は、部屋の空間を広く使える壁寄せスタンドと、収納量が多いテレビ台の良さをハイブリッドしたとする壁寄せテレビスタンド。
49型から65型までのテレビに対応。扉と引き出しの2つの収納を装備。サウンドバーの設置も可能。高さの調整も可能で、上下可動域は22.8cm。他2シリーズ同様、震度7相当の地震に耐える耐震性を確認している。
サイズは120×38.9×105.7~128.5cm。重量は35kg。耐荷重は60kg。カラーはブラウン。
価格は62,480円。