
ヤマダホールディングスは、オリジナル製品「REFAGE(リファージュ)」シリーズより、冷凍冷蔵庫2機種を7月下旬より、全国のヤマダデンキ店頭(一部店舗を除く)および「ヤマダウェブコム」にて発売する。容量319Lの【YRZ-F32K】、容量283Lの【YRZ-F28K】をラインアップ

【YRZ-F32K】は、イオンを発生させる「IonFresher」を採用した、容量319Lの冷凍冷蔵庫。「イオンの力で除菌と脱臭を行い、庫内を清潔に保つ」という。冷蔵室、野菜室、冷凍室の3ドア構成。
食材を解凍せずに調理に使える温度帯で美味しく保存する「セレクトチルド室」を搭載。食材に合わせて-3℃~0℃で保存する「微氷結」と、0~3℃で保存する「チルド」をワンボタンで切り替えられる。微氷結モードの場合、お肉の鮮度を7日間保つ。チルドモードでは、豆腐や惣菜といった冷やしたまますぐに食べる食品などを保存できる。また、最短90分で氷を作る「自動製氷システム」もある。
サイズは550×668×1,740mm(幅×奥行き×高さ)、重さは75kg。全定格内容積は319Lで、冷蔵室はチルド室を除いて181L(140L)、チルド室は11L、冷凍室は67L(39L)、野菜室は71L(42L)。年間消費電力量は336kWh/年。運転音は23dB。電源コード長は約1.8m。

【YRZ-F28K】は、悪臭を抑制する「光触媒フィルター」を搭載した、容量283Lの冷凍冷蔵庫。
野菜や果物の鮮度を長持ちさせる「野菜ケース」を搭載。光触媒フィルターは、光触媒に強いカルテックと共同開発したも。冷凍室は、冷凍食品をたくさん入れられる大きめの87Lとなっている。
サイズは597×671×1,520mm(幅×奥行き×高さ)、重さは54kg。全定格内容積は283Lで、冷蔵室は196L(147L)、冷凍室は87L(62L)。年間消費電力量は339kWh/年。運転音は28dB。電源コード長は約1.8m。