
温度・湿度、換気の目安になるという二酸化炭素濃度を測定できる【700-CHE004】が発売した。
二酸化炭素濃度の測定方式は、経済産業省が推奨しているNDIRセンサー方式(非分散型赤外線)を採用。モニター上に、換気の必要性を示す色分けされたインジケーターを備え、危険な状態のときは点滅で知らせるため気づきやすい。
測定範囲は、二酸化炭素濃度が400~5,000ppm、温度が0~50度、湿度が25~95%RH。測定精度は、二酸化炭素濃度が±50ppm/±5%、温度が±1度、湿度が±5%RH。
電源は内蔵リチウムイオン電池で、充電はUSB経由。搭載ポートはUSB Type-C。約2.5時間の充電で最大約20時間使用可能。
サイズは90×90×58mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約180g。カラーはホワイト。
価格は9,480円。
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