
ロア・インターナショナルは、「CollaboSpace(コラボスペース)」より、デスクに取り付けて電源タップやケーブルをスマートに収納できるケーブルマネージャー【スマートケーブルマネージャー】をクラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行販売した。
電源タップとケーブルを別々に収納し、机下に固定するケーブルマネージャー。電源タップ部は20度の傾斜をつけ、電源タップ使用時に抜き差しが容易にできる設計。ケーブルボックスは上部よりマグネットで吊り下げ式、机下で作業がしやすい仕様で、前面/背面/側面からケーブルを配線することができる。きりのない電源ケーブルの整理整頓の負担を大きく減らし、美しいデスク環境を実現するアイテム。固定方法はネジとクランプの2種類で、クランプは厚さ10~60mmの天板に対応する。
電源タップ部とケーブル収納部が分かれていることでケーブルの整理がしやすく、 電源プラグの抜き差しやスイッチのオンオフなどケーブルに邪魔されることなくスムーズに行えます。この独自のデザインは、ケーブルボックスの中に、電源タップとケーブルが美しく収納できるだけではなく、高い利便性も同時に実現。
マルチタップスタンド(電源タップ部)の傾きを20度にデザインしたことで 電源プラグの抜き差しの動作がしやすい設計となっている。スタンドが20度傾いているため、サイズが大きいノートPCなどの電源アダプタや雷ガードなども使用可能。
ケーブル収納部はマグネット式で取り外しが可能なため、一度マルチタップスタンドを取り付けた後でも ケーブルの整理がしやすくなっている。強力なマグネットで耐荷重2kgまで対応し、多くのケーブルを収納できる。マグネット部分はシリコン素材でカバーされ、傷を防ぐ。
ケーブルを取り出しやすいように前面、背面、側面にホールを設計しています。ホストデバイスの配置に合わせて、いかなる方向からでも配線可能。
クランプとネジ、2種類の設置方法を選択可能です。クランプは10〜60mmの厚さの机に対応しており、穴をあける必要がなく簡単に設置ができる。ネジは設置場所を自由に決めることができ、クランプでは対応していない厚さの机やフレームがあって取り付けができない場合にも設置可能。
取付方向を問わずに設置可能。 机の配置や好みに合わせて様々な方向で利用可能。頻繁に電源を抜き差しする場合はデスク側面や手前に設置すると便利。
サイズ/重量は、マルチタップスタンドが400×168×147mm(幅×奥行き×高さ)/840g、ケーブルボックスが400×80×119mm(幅×奥行き×高さ)/970g、クランプが40.5×30.5×82.5mm(幅×奥行き×高さ)/115g。ケーブルボックスの耐荷重は2kg。
一般販売予定価格は5,990円。期間は5月15日まで。