主な内容の要点
JavaScriptで関数から複数の値を返す方法は「配列」と「分割代入」を使うことです。
初心者向けポイント
- 関数の戻り値は1つだけ
JavaScriptの関数はreturnで返せる値は基本的に1つです。
例:
function add(a, b) {
return a + b; // 返せるのは1つだけ
}
JavaScript- 複数の値を返したいときは配列を使う
複数の値をまとめて配列に入れて返します。
function maxAndMin(num1, num2, num3) {
const maxNum = Math.max(num1, num2, num3);
const minNum = Math.min(num1, num2, num3);
return [maxNum, minNum]; // 配列で返す
}
let result = maxAndMin(10, 7, 14);
console.log(result[0]); // 14
console.log(result[1]); // 7
JavaScript- 分割代入を使うとコードが分かりやすい
配列の要素をそれぞれの変数に直接代入できます。
let [maxResult, minResult] = maxAndMin(10, 7, 14);
console.log(maxResult); // 14
console.log(minResult); // 7
JavaScriptポイント整理
- 戻り値は1つしか返せない → 配列にまとめる
- 配列のまま使うと
[0]や[1]と書く必要がある - 分割代入を使うと「名前付きの変数」に直接入れられて読みやすい
初心者へのアドバイス
- 「複数の値を返したいときは配列にまとめる」と覚えると便利です。
- さらに「分割代入」を組み合わせると、コードがスッキリして理解しやすくなります。
この内容を理解すれば、関数から「最大値と最小値」「計算結果とエラーメッセージ」など、複数の情報をまとめて返せるようになります。
