C# Tips | セキュリティ:セキュリティUtilityを共通化する

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セキュリティUtilityを共通化することは「プロジェクト全体の安全基準を一本化すること」です

業務・実務でC#を使ってシステム開発をしている読者のみなさんにとって、 暗号化、入力値サニタイズ、XSS対策、SQL Injection対策、Path Traversal対策、Secret管理など、 セキュリティに関わる処理はプロジェクトのあちこちに登場します。

もしそれぞれの画面やAPIが「バラバラのやり方」でセキュリティ処理を書いていたらどうなるでしょうか。

  • ある画面ではHTMLエスケープしているが、別の画面ではしていない
  • あるAPIではSQLパラメータを使っているが、別のAPIでは文字列連結している
  • あるバッチではSecretを環境変数から取っているが、別のバッチではコードに直書きしている

こうした「セキュリティのばらつき」は、 脆弱性の温床になります。

そこで重要になるのが、 セキュリティUtilityを共通化して、プロジェクト全体で同じルール・同じコードを使う という発想です。

ここでは、プログラミング初心者の方にも分かるように、 セキュリティUtilityを共通化する考え方をステップバイステップで整理し、 例題・コード・テンプレートを交えて詳しく説明していきます。

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