基礎から学ぶJavaScript入門 90日コース | JavaScriptを動かして慣れる - Day 3:データ型

JavaScript 90日で身につけるJavaScript
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  1. Day 3:データ型 ― 「値の種類」を意識してみる日
  2. データ型とは ― 「値の種類」を表すラベル
    1. なぜ種類を意識する必要があるのか
  3. 文字列(String)― 文字や文章を表す型
    1. 「クォートで囲まれたものは文字列」
    2. 文字列同士をつなげる(連結)
  4. 数値(Number)― 計算に使う数字の型
    1. 整数も小数もまとめて「Number」
    2. 数値同士の計算
  5. 真偽値(Boolean)― true / false の二択
    1. 条件分岐の主役になる型
  6. null ― 「意図的に何も入っていない」ことを表す値
    1. 「空っぽ」を明示するための特別な値
  7. undefined ― 「まだ値が入っていない」状態
    1. 宣言しただけで値を入れていないときのデフォルト
  8. typeof ― データ型を調べるための道具
    1. 「この値は何型?」を教えてくれる演算子
  9. 実践:さまざまなデータの型を調べる
    1. ステップ1:ブラウザのコンソールを開く
    2. ステップ2:いろいろな値を用意してみる
  10. 練習用テンプレートコード ― 自分で値を差し替えて遊ぶ
    1. コメント付きテンプレート
  11. セキュリティ視点のひとこと
  12. Day 3のまとめ ― 「値の種類」を知ることで、コードがぐっとクリアになる
  13. Day 3:データ型 ― ユーザー情報の「型」を意識してみる
  14. データ型の基本をもう一度整理する
    1. 値には「種類」がある
  15. 文字列(String)― ユーザー名やメールアドレスなど
    1. クォートで囲まれたものは文字列
  16. 数値(Number)― 年齢やポイントなど
    1. 計算に使う数字は Number 型
  17. 真偽値(Boolean)― 会員かどうか、ログイン中かどうか
    1. true / false の二択で表す情報
  18. null と undefined ― 「まだない」状態をどう表すか
    1. null:意図的に「空っぽ」にしておく
    2. undefined:宣言しただけで値が入っていない
  19. typeof ― ユーザー情報の型をチェックする道具
    1. 「この値は何型?」を教えてくれる
  20. ミニ課題:ユーザー情報の型チェックプログラム
    1. ステップ1:ユーザー情報を変数にまとめる
    2. ステップ2:それぞれの型を typeof で調べて表示する
  21. 練習用テンプレート:自分のユーザー情報に書き換えてみる
    1. コメント付きテンプレートコード
  22. セキュリティ視点のひとこと
  23. Day 3のまとめ ― 型を意識すると、ユーザー情報がクリアに見えてくる

Day 3:データ型 ― 「値の種類」を意識してみる日

JavaScript入門90日コースのDay 3では、「データ型」をテーマに進めていきます。 昨日までで「変数」という箱を手に入れましたが、今日はその箱の中に入る「中身の種類」を意識してみる回です。 文字なのか数字なのか、真偽値なのか、まだ何も入っていないのか――それを理解しておくと、後のエラー予防にかなり効いてきます。

データ型とは ― 「値の種類」を表すラベル

なぜ種類を意識する必要があるのか

データ型(データタイプ)は、ざっくり言うと「値の種類」を表すラベルです。

  • 数字なのか
  • 文字列なのか
  • true / false なのか
  • まだ値がない状態なのか

これを意識しておくと、

  • 計算していい値なのか
  • 文字として扱うべきなのか
  • 条件分岐に使えるのか

といった判断がしやすくなり、「あれ、なんでこの計算結果がおかしいんだ?」というトラブルを減らせます。

文字列(String)― 文字や文章を表す型

「クォートで囲まれたものは文字列」

JavaScriptでは、文字や文章を扱うときに「文字列(String)」という型を使います。 書き方のルールはシンプルで、「クォート(引用符)で囲む」だけです。

  • ダブルクォート:"こんにちは"
  • シングルクォート:'こんにちは'

どちらを使っても文字列になります。

// 文字列(String)の例です

const greeting = "こんにちは";
const name = "太郎";
const message = 'JavaScriptを勉強中です';

// コンソールに表示してみます
console.log(greeting);      // こんにちは
console.log(name);          // 太郎
console.log(message);       // JavaScriptを勉強中です
JavaScript

文字列同士をつなげる(連結)

文字列は + を使ってつなげることができます。

// 文字列をつなげて文章を作る例です

const greeting = "こんにちは、";
const name = "太郎";
const end = "さん!";

const fullMessage = greeting + name + end;

console.log(fullMessage); // こんにちは、太郎さん!
JavaScript

ここで大事なのは、「クォートで囲まれているものは数字に見えても文字列」という点です。

const numText = "100"; // 見た目は数字ですが、型は文字列です
JavaScript

数値(Number)― 計算に使う数字の型

整数も小数もまとめて「Number」

JavaScriptでは、整数も小数も同じ「Number」型として扱います。

// 数値(Number)の例です

const age = 30;        // 整数
const price = 1980;    // 整数
const taxRate = 0.1;   // 小数

console.log(age);      // 30
console.log(price);    // 1980
console.log(taxRate);  // 0.1
JavaScript

数値同士の計算

数値は、足し算・引き算・掛け算・割り算などの計算に使えます。

// 数値の計算例です

const price = 2000;
const taxRate = 0.1;

// 税額を計算
const tax = price * taxRate;

// 合計金額を計算
const total = price + tax;

console.log("税額:" + tax);       // 税額:200
console.log("合計金額:" + total); // 合計金額:2200
JavaScript

ここで注意したいのは、「文字列と数値を足すと、文字列として扱われる」ことです。

const num = 100;      // 数値
const text = "100";   // 文字列

console.log(num + num);   // 200(数値同士の足し算)
console.log(num + text);  // "100100"(文字列として連結されます)
JavaScript

真偽値(Boolean)― true / false の二択

条件分岐の主役になる型

真偽値(Boolean)は、true か false のどちらかだけを取る型です。 「〜かどうか」を表現するときに使います。

// 真偽値(Boolean)の例です

const isAdult = true;      // 大人かどうか
const hasTicket = false;   // チケットを持っているかどうか

console.log(isAdult);   // true
console.log(hasTicket); // false
JavaScript

条件分岐(if文)でよく使われますが、Day 3では「型としてこういうものがある」と知っておくだけで十分です。

null ― 「意図的に何も入っていない」ことを表す値

「空っぽ」を明示するための特別な値

null は、少し特殊な値で、「意図的に何も入っていない」ことを表します。

  • まだデータが決まっていない
  • あえて「空っぽ」にしておきたい

といったときに使います。

// null の例です

let selectedItem = null; // まだ何も選ばれていない状態

console.log(selectedItem); // null
JavaScript

「箱はあるけれど、中身は空っぽ」というイメージです。

undefined ― 「まだ値が入っていない」状態

宣言しただけで値を入れていないときのデフォルト

undefined は、「変数は存在するけれど、まだ値が入っていない」状態を表します。

// undefined の例です

let value; // 値を代入していない

console.log(value); // undefined
JavaScript

また、明示的に undefined を代入することもできますが、通常は「まだ値を入れていないときに自動的になるもの」として覚えておくと分かりやすいです。

typeof ― データ型を調べるための道具

「この値は何型?」を教えてくれる演算子

typeof は、変数や値が「どんな型なのか」を調べるための演算子です。 コンソールで型を確認するのにとても便利です。

// typeof の基本的な使い方です

console.log(typeof "こんにちは"); // "string"
console.log(typeof 123);         // "number"
console.log(typeof true);        // "boolean"

let value;
console.log(typeof value);       // "undefined"

let empty = null;
console.log(typeof empty);       // "object"(歴史的な仕様でこうなっています)
JavaScript

最後の null が "object" と返ってくるのは、JavaScriptの歴史的な仕様によるものです。 「typeof null は ‘object’ になる」と覚えておくと、後で混乱しにくくなります。

実践:さまざまなデータの型を調べる

ステップ1:ブラウザのコンソールを開く

Day 1・Day 2と同じように、ブラウザの開発者ツールからコンソールを開きます。

  1. ブラウザで適当なWebページを開く
  2. 開発者ツールを開く(F12 や Ctrl + Shift + I など)
  3. 「Console」タブをクリックする

ステップ2:いろいろな値を用意してみる

// ==============================
// Day 3:データ型を調べる練習
// ==============================

// 文字列(String)
const text = "JavaScriptを勉強中";

// 数値(Number)
const count = 3;
const price = 1980;

// 真偽値(Boolean)
const isAdult = true;
const hasTicket = false;

// null
const emptyValue = null;

// undefined(宣言だけして値を入れていない)
let notAssigned;

// typeof を使って、それぞれの型を調べてみます
console.log("text の型:" + typeof text);           // "string"
console.log("count の型:" + typeof count);         // "number"
console.log("price の型:" + typeof price);         // "number"
console.log("isAdult の型:" + typeof isAdult);     // "boolean"
console.log("hasTicket の型:" + typeof hasTicket); // "boolean"
console.log("emptyValue の型:" + typeof emptyValue); // "object"(null はこう返ります)
console.log("notAssigned の型:" + typeof notAssigned); // "undefined"
JavaScript

コンソールに表示される結果を見ながら、「この値はこの型なんだな」と感覚をつかんでいきましょう。

練習用テンプレートコード ― 自分で値を差し替えて遊ぶ

コメント付きテンプレート

以下は、初心者向けにコメントを多めに入れたテンプレートです。 そのままコンソールに貼り付けて、値を差し替えながら練習してみてください。

// ==============================
// Day 3:データ型 練習テンプレート
// ==============================

// 1. いろいろな値を用意してみる

// 文字列(String)
// クォートで囲まれたものは文字列になります
const userName = "太郎";
const greeting = "こんにちは";

// 数値(Number)
// 整数も小数も Number 型です
const age = 25;
const height = 170.5;

// 真偽値(Boolean)
// true / false の二択です
const isStudent = true;
const hasJob = false;

// null
// 意図的に「何も入っていない」ことを表します
const favoriteFood = null;

// undefined
// 宣言しただけで値を入れていないときの状態です
let futurePlan;

// 2. typeof で型を調べてみる

console.log("=== typeof の結果 ===");

console.log("userName の型:" + typeof userName);   // "string"
console.log("greeting の型:" + typeof greeting);   // "string"

console.log("age の型:" + typeof age);             // "number"
console.log("height の型:" + typeof height);       // "number"

console.log("isStudent の型:" + typeof isStudent); // "boolean"
console.log("hasJob の型:" + typeof hasJob);       // "boolean"

console.log("favoriteFood の型:" + typeof favoriteFood); // "object"(null はこう返ります)
console.log("futurePlan の型:" + typeof futurePlan);     // "undefined"

// 3. 自分で値を差し替えてみましょう
// 下の行を、自分の情報や好きな値に書き換えて練習してみてください

const city = "東京";
const score = 95;
const isHappy = true;

console.log("city の型:" + typeof city);   // "string"
console.log("score の型:" + typeof score); // "number"
console.log("isHappy の型:" + typeof isHappy); // "boolean"
JavaScript

このテンプレートをベースに、

  • 文字列を自分の名前やメッセージに変える
  • 数値を年齢や点数に変える
  • 真偽値を「〜かどうか」の情報に変える

といった遊び方をすると、データ型の感覚がぐっと身近になります。

セキュリティ視点のひとこと

データ型の話は一見セキュリティと関係なさそうですが、「型を意識すること」は安全なコードを書くうえでも重要です。

  • 数値だと思っていたものが実は文字列で、意図しない計算結果になる
  • undefined や null をうまく扱えず、エラーや予期せぬ挙動につながる

こうした問題は、攻撃の入り口になったり、バグとして悪用されることもあります。 「今扱っている値は何型なのか」を常に意識するクセをつけておくと、後々セキュアなコードを書きやすくなります。

Day 3のまとめ ― 「値の種類」を知ることで、コードがぐっとクリアになる

Day 3では、次のポイントを押さえました。

  • データ型は「値の種類」を表すラベル
  • 文字列(String)はクォートで囲まれた文字や文章
  • 数値(Number)は整数・小数を含む数字で、計算に使える
  • 真偽値(Boolean)は true / false の二択
  • null は「意図的に空っぽ」、undefined は「まだ値が入っていない」状態
  • typeof を使うと、値の型を簡単に調べられる

変数という「箱」に続いて、その中身である「値の種類」を意識できるようになると、コードの見え方が一段クリアになります。


Day 3:データ型 ― ユーザー情報の「型」を意識してみる

JavaScript入門90日コースのDay 3では、「データ型」をテーマに、ミニ課題として「ユーザー情報の型チェックプログラム」を作っていきます。 名前や年齢、会員かどうか、といったユーザー情報を変数に入れ、その「型」を typeof で調べることで、値の種類を意識する練習をしていきます。

データ型の基本をもう一度整理する

値には「種類」がある

プログラムの中で扱う値には、ざっくり次のような種類があります。

  • 文字列(String):文字や文章
  • 数値(Number):計算に使う数字
  • 真偽値(Boolean):true / false の二択
  • null:意図的に「何も入っていない」状態
  • undefined:まだ値が入っていない状態

そして、これらの「型」を調べるための道具が typeof です。

文字列(String)― ユーザー名やメールアドレスなど

クォートで囲まれたものは文字列

ユーザー情報の中で、文字列になるものはたくさんあります。

  • 名前
  • メールアドレス
  • 住所
  • コメント

JavaScriptでは、文字列はクォート(" または ')で囲んで書きます。

// ユーザー名やメールアドレスなどの文字列の例です

const userName = "山田太郎";      // ユーザー名
const email = "[email protected]"; // メールアドレス
const address = "東京都新宿区";   // 住所

console.log(userName);
console.log(email);
console.log(address);
JavaScript

数値(Number)― 年齢やポイントなど

計算に使う数字は Number 型

ユーザー情報の中で、数値になるものもよくあります。

  • 年齢
  • 所持ポイント
  • 購入回数
// 数値(Number)の例です

const age = 28;          // 年齢
const points = 1200;     // 所持ポイント
const purchaseCount = 5; // 購入回数

console.log(age);
console.log(points);
console.log(purchaseCount);
JavaScript

真偽値(Boolean)― 会員かどうか、ログイン中かどうか

true / false の二択で表す情報

ユーザー情報には、「〜かどうか」という形のものも多いです。

  • 会員かどうか
  • メール配信を希望しているかどうか
  • ログイン中かどうか

こうした情報は、真偽値(Boolean)で表します。

// 真偽値(Boolean)の例です

const isMember = true;        // 会員かどうか
const wantsNewsletter = false; // メルマガ希望かどうか
const isLoggedIn = true;      // ログイン中かどうか

console.log(isMember);
console.log(wantsNewsletter);
console.log(isLoggedIn);
JavaScript

null と undefined ― 「まだない」状態をどう表すか

null:意図的に「空っぽ」にしておく

null は、「意図的に何も入っていない」ことを表す特別な値です。

  • まだユーザーの住所が登録されていない
  • プロフィール画像が未設定

といったときに使えます。

// null の例です

const profileImage = null; // プロフィール画像が未設定の状態

console.log(profileImage); // null
JavaScript

undefined:宣言しただけで値が入っていない

undefined は、「変数はあるけれど、まだ値が入っていない」状態を表します。

// undefined の例です

let phoneNumber; // 電話番号を後で入れる予定

console.log(phoneNumber); // undefined
JavaScript

typeof ― ユーザー情報の型をチェックする道具

「この値は何型?」を教えてくれる

typeof は、変数や値の「型」を調べるための演算子です。 ユーザー情報の型チェックプログラムでは、この typeof が主役になります。

// typeof の基本的な使い方です

console.log(typeof "山田太郎"); // "string"
console.log(typeof 28);         // "number"
console.log(typeof true);       // "boolean"

let value;
console.log(typeof value);      // "undefined"

const empty = null;
console.log(typeof empty);      // "object"(null は歴史的な理由でこう返ります)
JavaScript

ミニ課題:ユーザー情報の型チェックプログラム

ここからがDay 3のミニ課題です。 「ユーザー情報」をいくつか用意して、その型を typeof で調べてコンソールに表示するプログラムを作っていきます。

ステップ1:ユーザー情報を変数にまとめる

まずは、ユーザー情報を変数として用意します。

// ==============================
// Day 3 ミニ課題:ユーザー情報の型チェックプログラム
// ==============================

// ユーザー名(文字列)
const userName = "山田太郎";

// 年齢(数値)
const age = 28;

// 会員かどうか(真偽値)
const isMember = true;

// メールアドレス(文字列)
const email = "[email protected]";

// プロフィール画像のURL(まだ未設定なので null)
const profileImageUrl = null;

// 電話番号(後で登録する予定なので undefined のまま)
let phoneNumber; // 値を代入していないので、現時点では undefined になります
JavaScript

ステップ2:それぞれの型を typeof で調べて表示する

次に、typeof を使って各変数の型を調べ、コンソールに分かりやすく表示します。

// ユーザー情報の型をチェックして表示する

console.log("=== ユーザー情報の型チェック ===");

// 文字列(String)
console.log("userName の値:" + userName);
console.log("userName の型:" + typeof userName); // "string"

console.log("email の値:" + email);
console.log("email の型:" + typeof email);       // "string"

// 数値(Number)
console.log("age の値:" + age);
console.log("age の型:" + typeof age);           // "number"

// 真偽値(Boolean)
console.log("isMember の値:" + isMember);
console.log("isMember の型:" + typeof isMember); // "boolean"

// null
console.log("profileImageUrl の値:" + profileImageUrl);
console.log("profileImageUrl の型:" + typeof profileImageUrl); // "object"(null はこう返ります)

// undefined
console.log("phoneNumber の値:" + phoneNumber);
console.log("phoneNumber の型:" + typeof phoneNumber); // "undefined"
JavaScript

コンソールに表示される結果を見ながら、「この情報はこの型なんだな」と確認していきます。

練習用テンプレート:自分のユーザー情報に書き換えてみる

コメント付きテンプレートコード

以下は、初心者向けにコメントを多めに入れたテンプレートです。 ブラウザのコンソールにそのまま貼り付けて、自分の情報に書き換えながら練習してみてください。

// ==============================
// Day 3:ユーザー情報の型チェックプログラム テンプレート
// ==============================

// 1. ユーザー情報を変数として用意する

// ユーザー名(自分の名前に書き換えてOKです)
const userName = "山田太郎";

// 年齢(数字だけを書きます)
const age = 28;

// 会員かどうか(true か false のどちらか)
const isMember = true;

// メールアドレス(架空のものでもOKです)
const email = "[email protected]";

// プロフィール画像のURL(まだ未設定なので null にしておきます)
const profileImageUrl = null;

// 電話番号(後で登録する予定なので、今は値を入れません)
let phoneNumber; // 値を代入していないので undefined になります

// 2. typeof を使って、それぞれの型をチェックする

console.log("=== ユーザー情報の型チェック ===");

// ユーザー名
console.log("userName の値:" + userName);
console.log("userName の型:" + typeof userName); // "string"

// 年齢
console.log("age の値:" + age);
console.log("age の型:" + typeof age); // "number"

// 会員フラグ
console.log("isMember の値:" + isMember);
console.log("isMember の型:" + typeof isMember); // "boolean"

// メールアドレス
console.log("email の値:" + email);
console.log("email の型:" + typeof email); // "string"

// プロフィール画像URL
console.log("profileImageUrl の値:" + profileImageUrl);
console.log("profileImageUrl の型:" + typeof profileImageUrl); // "object"(null はこう返ります)

// 電話番号
console.log("phoneNumber の値:" + phoneNumber);
console.log("phoneNumber の型:" + typeof phoneNumber); // "undefined"

// 3. 自分の情報に書き換えて練習してみましょう

// 例:別のユーザー情報を追加してみる
const anotherUserName = "佐藤花子";
const anotherAge = 32;
const anotherIsMember = false;

console.log("anotherUserName の値:" + anotherUserName);
console.log("anotherUserName の型:" + typeof anotherUserName); // "string"

console.log("anotherAge の値:" + anotherAge);
console.log("anotherAge の型:" + typeof anotherAge); // "number"

console.log("anotherIsMember の値:" + anotherIsMember);
console.log("anotherIsMember の型:" + typeof anotherIsMember); // "boolean"
JavaScript

このテンプレートをベースに、

  • ユーザー名や年齢を自分のものに変える
  • 会員フラグやメールアドレスを変えてみる
  • 新しい項目(ポイント、ログイン状態など)を追加して型をチェックする

といった練習をすると、データ型の感覚がぐっと身近になります。

セキュリティ視点のひとこと

ユーザー情報を扱うコードは、セキュリティの観点でもとても重要です。

  • 型を誤って扱うと、予期せぬ挙動やバグにつながる
  • undefined や null をうまく扱えないと、エラーが起きて情報漏えいのきっかけになることもある

「この値は本当に文字列なのか?」「数値として扱って大丈夫か?」といったチェックをこまめに行うことは、安全なコードを書くうえでも大切です。 Day 3のミニ課題は、その第一歩として「型を意識する」練習になっています。

Day 3のまとめ ― 型を意識すると、ユーザー情報がクリアに見えてくる

Day 3では、次のポイントを押さえました。

  • 文字列・数値・真偽値・null・undefined といった基本的なデータ型
  • ユーザー情報の中で、それぞれの型がどこに使われるか
  • typeof を使って、値の型を簡単にチェックできること
  • ミニ課題として、ユーザー情報の型チェックプログラムを作ったこと

変数という「箱」に続いて、その中身である「値の種類」を意識できるようになると、コードの見え方が一段クリアになります。

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