主な内容の要点
Javaで配列を使うには「宣言」と「作成」が必要です。宣言で型を指定し、作成で要素数を決めます。
初心者向けポイント
- 配列の宣言
- 配列を使う前に「どんな型の値を入れるか」を指定します。
- 書き方は
int[] num;のように、型の後ろに[]を付けます。 int num[];という書き方も可能ですが、どちらかに統一するのがおすすめ。
- 配列の作成
- 宣言しただけではまだ「入れ物」がありません。
new 型[要素数]で実際に作成します。- 例:
num = new int[5];
Java→ int型の値を5個入れられる配列を作成。
- 宣言と作成をまとめる書き方
int[] num = new int[5];
Javaのように一行で書けます。
- 要素の扱い
- 配列の中の一つ一つの入れ物を「要素」と呼びます。
- 要素には番号(インデックス)があり、最初は 0 から始まります。
- 例:
result[0] = 75;Java→ 1番目の要素に75を代入。
- for文との組み合わせ
- 配列は複数の値をまとめて扱えるので、繰り返し処理と相性が良いです。
- 例:
for (int i = 0; i < 3; i++) {
System.out.println(result[i]);
}
Java- 参照型であること
- 配列は「参照型」なので、変数には配列そのものではなく「場所の情報」が入ります。
- そのため、別の変数に代入すると同じ配列を共有します。
- 例:
other = data;
Javaとすると、data と other は同じ配列を指す。
- 型推論(var)の利用
- Javaのバージョンによっては
var data = new int[5];
Javaと書けます。
ただし「宣言と作成を同時に」行う必要があります。
まとめ
- 宣言:型と名前を決める
- 作成:要素数を指定して入れ物を準備する
- 利用:インデックスでアクセスし、for文で繰り返し処理が便利
- 注意:配列は参照型なので、代入すると同じ配列を共有する
初心者はまず「宣言 → 作成 → 値を入れる → 取り出す」の流れを理解すると、配列の基本がつかめます。
