JavaScript | 第3章「制御フローとエラー処理」

javascrpit JavaScript
スポンサーリンク

JavaScript「制御フローとエラー処理」要点まとめ

基本の考え方

  • プログラムは「上から下へ」順に実行されるが、
    条件やエラーによって 流れ(フロー)を変える 必要がある。
  • その仕組みを 制御フロー
    実行中の問題に対応する仕組みを エラー処理 という。

ブロック文 { … }

  • {} で囲んで複数の文をまとめる。
  • let / const はブロックごとにスコープを持つ(var は持たない)。
{
  let x = 1;
  console.log(x);
}
JavaScript

条件分岐

if, else if, else

  • 条件が true のときだけ処理を実行。
if (score >= 80) {
  console.log("合格");
} else {
  console.log("不合格");
}
JavaScript

switch

  • 値によって複数の分岐をまとめて書ける。
  • break を忘れると次のケースも実行される(フォールスルー)。
switch (color) {
  case "red":
    console.log("赤");
    break;
  default:
    console.log("その他");
}
JavaScript

例外とエラー処理

throw

  • 自分でエラーを発生させる。
throw new Error("不正な値です");
JavaScript

try…catch

  • エラーが起きそうな処理を安全に実行する。
try {
  riskyFunction();
} catch (err) {
  console.log("エラー:", err.message);
}
JavaScript

finally

  • エラーがあってもなくても、最後に必ず実行される。
try {
  openFile();
} finally {
  closeFile(); // 必ず実行される
}
JavaScript

主なエラーの種類

エラー名内容
ReferenceError存在しない変数を参照した
TypeError型が合わない操作をした
SyntaxError文法ミス(例:カッコの閉じ忘れ)
RangeError値が範囲外だった
URIErrorURI 関連で不正な文字列

まとめ

  • 制御フロー:状況に応じて処理の流れを変える (if, switch など)。
  • エラー処理:想定外のエラーが起きてもプログラムを止めずに対応 (try…catch)。
  • finally:後片付け(例:ファイルを閉じる、接続を切る)。
  • 正しく使うことで「安全で読みやすいコード」になる。
タイトルとURLをコピーしました