主な内容の要点
- 代入演算子(=)
右辺の値を左辺の変数に入れるために使う。int a, b; a = 10; // aに10を代入 b = a; // bにaの値(10)を代入
他の演算子と組み合わせた代入
代入と計算を同時にできる便利な書き方があります。
| 演算子 | 意味 | 書き換え例 |
|---|---|---|
+= | 足して代入 | a += b; → a = a + b; |
-= | 引いて代入 | a -= b; → a = a - b; |
*= | 掛けて代入 | a *= b; → a = a * b; |
/= | 割って代入 | a /= b; → a = a / b; |
%= | 余りを代入 | a %= b; → a = a % b; |
👉 これらを使うとコードがスッキリして読みやすくなる。
複数の変数にまとめて代入
- 代入演算子は「右から左」に処理される(右結合)。
- そのため、次のように書ける:
int a, b, c; a = b = c = 10;この場合、まずc = 10が実行され、その後b = c、最後にa = bが実行される。
結果として a, b, c 全部が10になる。
ポイントまとめ
=は「右の値を左に入れる」ための基本演算子。+=などの「複合代入演算子」を使うと、計算と代入をまとめて書ける。- 複数の変数に同じ値を一度に代入できる。
- 代入演算子は「右から左」に処理されることを覚えておくと混乱しにくい。
初心者向けに一言でいうと、「代入演算子は変数に値を入れる道具。+= などを使うと便利に書ける」ということです。
