C# Tips | セキュリティ:XSS対策

C# C#
スポンサーリンク
スポンサーリンク

XSS対策は「ユーザー入力を安全に画面に載せるための防御の要」です

業務システムやWebアプリケーションを開発する読者のみなさんにとって、 XSS(クロスサイトスクリプティング)は、SQL Injectionと並ぶ代表的な脆弱性です。 攻撃者がユーザー入力に悪意あるスクリプトを混ぜ、それがブラウザで実行されると、 クッキーやセッション情報の盗み取り、偽フォームによる情報詐取などにつながります。

ここでは、プログラミング初心者の方にも分かるように、 C#で実務的に使える XSS対策ユーティリティ をステップバイステップで整理し、 例題・コード・テンプレートを交えながら詳しく説明していきます。

XSSの仕組みをかみ砕いて理解する

どんなときにXSSが起きるのか

XSSは、次のような条件がそろったときに発生します。

  1. ユーザー入力を受け取る
  2. その入力をHTMLとして画面に表示する
  3. 表示時にHTMLエスケープなどの防御をしていない

典型的な攻撃例は次のとおりです。

<script>alert('攻撃');</script>

これがそのまま画面に埋め込まれると、 ブラウザはJavaScriptとして実行してしまいます。

XSS対策の基本は、

  • 「ユーザー入力をそのままHTMLとして解釈させない」
  • 「必要な場面で必ずエスケープする」

という2点です。

タイトルとURLをコピーしました