主な内容の要点
1. 浮動小数点数リテラルとは?
- 小数を含む数値のこと。
例:3.14,12.5,0.001 - Java では「実数」を表すときに使う。
2. 書き方の基本
- 小数点を使う:
3.1415 - 指数表記(科学的記法)も使える:
5.23e3→ (5.23 \times 10^3 = 5230)2.712e-4→ (2.712 \times 10^{-4} = 0.0002712)
eまたはEを使って「10 の何乗か」を表す。
3. 注意点
- ダブルクォーテーションで囲むと文字列になる
3.12→ 数値(計算できる)"3.12"→ 文字列(計算できない)
- 浮動小数点リテラルは基本的に
double型 として扱われる。
4. 実際のコード例
class JSample {
public static void main(String[] args) {
System.out.println(18.225); // 普通の小数
System.out.println(5.23e3); // 5230
System.out.println(1.816e10); // 18160000000
System.out.println(7.5e-2); // 0.075
System.out.println(2.712e-6); // 0.000002712
System.out.println(3.52 + 17.4);// 計算もできる
}
}
Javaポイントのまとめ
- 小数を表すときは 浮動小数点リテラル を使う
- 指数表記で大きな数や小さな数も表現できる
- 文字列と数値を混同しないように注意
- Java ではデフォルトで double 型 として扱われる
👉 初心者の方は、まずは System.out.println() でいろんな小数や指数表記を試してみると理解が早いです。
試しに「自分で 1.23e2 や 4.56e-3 を出力してみる」と面白いかもしれません。
