では、Javaの while文 を、プログラミング初心者でもイメージしやすいように、かみ砕いて説明していきます。
while文ってなに?
- 「条件が満たされている間だけ、同じ処理を繰り返す」仕組みです。
- 例えるなら、「雨が降っている間は傘をさす」みたいな感じ。
- 雨が降っている(条件がtrue) → 傘をさす(処理を繰り返す)
- 雨がやんだ(条件がfalse) → 傘を閉じる(繰り返し終了)
基本の書き方
while (条件式) {
// 繰り返したい処理
}
Java条件式が true の間は中の処理を繰り返す条件式が false になったら終了
例題1:1から5まで数を数える
int num = 1;
while (num <= 5) {
System.out.println(num);
num++; // numを1ずつ増やす
}
Java実行結果
1
2
3
4
5
👉 ポイント
num <= 5がtrueの間は繰り返すnum++で数を増やしていくから、いつか条件がfalseになって止まる
例題2:条件が変わらないとどうなる?
int num = 1;
while (num <= 5) {
System.out.println(num);
// numを増やしていない!
}
Java実行結果
1
1
1
1
...(永遠に続く)
👉 これは 無限ループ。
条件が変わらないと、ずっと繰り返してしまうので注意!
例題3:ユーザーが「0」を入力するまで繰り返す
import java.util.Scanner;
public class Main {
public static void main(String[] args) {
Scanner sc = new Scanner(System.in);
int input = -1; // 最初は0以外にしておく
while (input != 0) {
System.out.print("数字を入力してください(0で終了):");
input = sc.nextInt();
}
System.out.println("終了しました!");
}
}
Java👉 このプログラムは、ユーザーが「0」を入力するまで繰り返します。
「回数が決まっていない繰り返し」に便利なのがwhile文です。
まとめ
while文は「条件がtrueの間だけ繰り返す」- 条件が変わらないと 無限ループになるので注意
- 回数が決まっていない繰り返しに向いている(例:ユーザー入力待ち)
次のステップとしては、do-while文を学ぶと「最低1回は必ず実行される繰り返し」との違いが理解できて、さらに応用が広がります。
