JavaScript | レベル別練習問題:配列

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今回は「配列操作」の別の問題を使い、逐次追跡ステップ実行表を作ります。
初心者が「ループごとに配列がどう変化するか」を理解できるようにします。


練習問題:配列内の偶数を2倍にする

let numbers = [3, 4, 7, 2, 5];
let doubledEvens = [];

for (let i = 0; i < numbers.length; i++) {
    if (numbers[i] % 2 === 0) {
        doubledEvens.push(numbers[i] * 2);
    }
}

console.log(doubledEvens);
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出力

[8, 4]

ステップ実行(逐次追跡)

inumbers[i]条件 numbers[i]%2===0doubledEvens (前→後)実行内容
03false[] → []偶数でないため push なし
14true[] → [8]4×2=8 を配列に追加
27false[8] → [8]偶数でないため push なし
32true[8] → [8,4]2×2=4 を配列に追加
45false[8,4] → [8,4]偶数でないため push なし

解説ポイント

  1. 条件付き配列操作
    • 偶数だけを選んで2倍にして新しい配列に追加
  2. 逐次追跡表
    • 配列の状態がループごとにどう変化したか一目で分かる
  3. 応用例
    • 数値配列のフィルタリングと変換(map + filter 相当)
    • 実務例: API からのデータを条件付きで整形して UI に表示

💡 応用拡張例:

  • 元配列を直接変更する(numbers[i] *= 2 など)
  • 複数条件で異なる操作(偶数は2倍、奇数はそのまま)
  • ネスト配列(配列の配列)で同様の条件付き変換
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