JavaScript | 予約語

javascrpit JavaScript
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JavaScript 予約語完全一覧(ES5〜ES2025対応)

分類予約語導入バージョンStrictモード限定備考
制御構文ifES1条件分岐
elseES1条件分岐
switchES1多分岐
caseES1switch文内で使用
defaultES1switch文のデフォルト節
forES1繰り返し
whileES1繰り返し
doES1do…while
breakES1ループ脱出
continueES1ループを次に進める
returnES1関数から戻る
throwES3例外を送出
tryES3例外処理開始
catchES3例外処理
finallyES3例外後の処理
スコープ/オブジェクト関連thisES1現在のオブジェクトを指す
superES6親クラスを参照
newES1インスタンス生成
deleteES1プロパティ削除
inES1プロパティ存在確認
instanceofES1クラスの確認
typeofES1型の確認
voidES1式を評価して undefined を返す
宣言系varES1変数宣言
letES6ブロックスコープ変数宣言
constES6定数宣言
functionES1関数宣言
classES6クラス宣言
extendsES6継承宣言
importES6モジュール読み込み
exportES6モジュール出力
モジュール/アクセス制御implements予約Strictモード予約語
interface予約Strictモード予約語
package予約Strictモード予約語
private予約Strictモード予約語
protected予約Strictモード予約語
public予約Strictモード予約語
staticES6Strictモード予約語
yieldES6ジェネレーター関数内で使用
リテラルtrueES1真値
falseES1偽値
nullES1無値
undefined予約語ではないが再定義禁止
非推奨または将来予約enum予約将来の予約語
awaitES8部分的async関数内のみ予約語
その他withES1非推奨(strict modeでは禁止)
debuggerES1デバッガ停止点

注意点まとめ

状況結果
通常モードで let を変数名にする✅ 一部OKvar let = 1;(strictでなければ可)
strictモードで let を変数名にする❌ エラー"use strict"; let let = 1;
await をasync関数外で使うグローバルでは識別子OK
await をasync関数内で使うSyntaxError: Unexpected identifier
with 文をstrictで使う"use strict"; with(obj) {} は禁止
JavaScript | MDN
JavaScript (JS) は軽量でインタープリター型(あるいは実行時コンパイルされる)第一級関数を備えたプログラミング言語です。ウェブページでよく使用されるスクリプト言語として知られ、多くのブラ...
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