主な内容の要点
break文の基本
- break文は、ループや
switch文の処理を途中で強制的に終了させる命令。 - 書き方はシンプルに
break;。
break文が使える場所
for文while文do...while文for...in文for...of文switch文
👉 ただし、if文の中に書いても、if自体を抜けるのではなく「その外側のループやswitch」を抜ける。
具体例
例1: for文での利用
let num = 1;
for (let i = 0; i < 10; i++) {
console.log(num);
num *= 2;
if (num > 10) {
console.log("10を超えたのでループを抜けます");
break;
}
}
console.log("end");
JavaScriptnumを2倍していき、10を超えたらループ終了。- 出力は
1 → 2 → 4 → 8 → 10を超えたのでループを抜けます → end。
例2: while文での利用
while (true) {
let dice = Math.floor(Math.random() * 6) + 1;
console.log(dice);
if (dice == 6) {
break;
}
}
console.log("end");
JavaScript- サイコロを振り続け、6が出たらループ終了。
- 無限ループを止める条件として
breakが役立つ。
まとめ(初心者向けポイント)
breakは「ループを途中でやめたいとき」に使う。- 条件を満たしたら即終了できるので、無駄な処理を避けられる。
ifの中に書いても「ifを抜ける」のではなく「外側のループを抜ける」ことに注意。
こういう「ループを途中で止める」仕組みは、ゲームの終了条件や検索処理の打ち切りなど、実用場面でもよく使われます。
