Python | ブール型(bool型)

Python
スポンサーリンク

では Python のブール型(True / False) を、プログラミング初心者向けに丁寧にかみ砕いて、例題も交えて解説します。


1. ブール型とは?

  • ブール型 (bool型) は、「True(真)」「False(偽)」 のどちらかしか値を持たない特別な型です。
  • 「はい/いいえ」「正しい/間違い」をプログラムで表すときに使います。

is_hungry = True   # お腹が空いている
is_raining = False # 雨は降っていない

print(is_hungry)   # True
print(is_raining)  # False
Python

2. 比較して True / False を得る

ブール型は 比較演算子 と組み合わせて使うことが多いです。

演算子説明結果
<小なり3 < 5True
>大なり10 > 7True
==等しい4 == 4True
!=等しくない4 != 5True
<=以下3 <= 3True
>=以上10 >= 5True

print(3 < 5)   # True(3は5より小さい)
print(3 > 5)   # False(3は5より大きくない)
print(4 == 4)  # True(4は4と等しい)
print(4 != 5)  # True(4は5と等しくない)
Python

3. ブール型を使った条件分岐(if文)

ブール型は 条件によって処理を変える ときに便利です。

例1:お腹が空いたときだけ食べる

is_hungry = True

if is_hungry:
    print("ご飯を食べます")
else:
    print("食べません")
Python

出力:

ご飯を食べます

例2:雨が降っていないときだけ散歩する

is_raining = False

if not is_raining:  # notで逆にする
    print("散歩に行きます")
else:
    print("家にいます")
Python

出力:

散歩に行きます

4. 論理演算子と組み合わせる

ブール型は and / or / not で複雑な条件を作ることもできます。

演算子説明結果
and両方がTrueならTrueTrue and FalseFalse
orどちらかがTrueならTrueTrue or FalseTrue
notTrue/Falseを逆にするnot TrueFalse

例:天気と気分で出かけるか決める

is_sunny = True
is_mood_good = False

if is_sunny and is_mood_good:
    print("出かけます")
else:
    print("出かけません")
Python

出力:

出かけません
  • and は両方が True でないと False になります。

まとめ

  • ブール型は True / False の2つしか値を持たない 型。
  • 比較演算子と組み合わせると、条件を判定できる。
  • 条件分岐や繰り返し処理で活躍する。
  • 論理演算子 (and / or / not) を使うと複雑な条件も書ける。

初心者向けポイント

  1. True / False は「はい/いいえ」と考える
  2. 比較演算子で「正しいか間違っているか」を得る
  3. if 文や while 文で条件を判定するのに必須
タイトルとURLをコピーしました