では「日常生活を例にしたブール型のミニ演習問題」の解答と解説を順番に見ていきましょう。
問題1:冷蔵庫チェック
コード例:
fridge = ["milk", "eggs", "butter"]
if "milk" in fridge:
print("牛乳あり")
else:
print("牛乳なし")
Python解説:
"milk" in fridgeはリストに"milk"が含まれているかを調べる。- 含まれていれば
True→ 「牛乳あり」表示。 - 含まれていなければ
False→ 「牛乳なし」表示。
問題2:傘を持っていくかどうか
コード例:
weather = "雨"
if weather == "雨":
print("傘を持っていこう")
else:
print("傘はいらない")
Python解説:
==は「等しいかどうか」を調べる比較演算子。- 天気が
"雨"なら条件がTrue → 「傘を持っていこう」。 - それ以外ならFalse → 「傘はいらない」。
問題3:電車に間に合うか
コード例:
current_time = 7*60 + 50 # 分に換算(7時50分)
train_time = 8*60 # 分に換算(8時00分)
if train_time - current_time >= 10:
print("余裕あり")
else:
print("急げ!")
Python解説:
- 時刻を「分」に直すと計算が簡単。
- 発車時刻 – 現在時刻 = 残り時間。
- 10分以上ならTrue → 「余裕あり」。
- それ未満ならFalse → 「急げ!」。
問題4:買い物の割引判定
コード例:
has_member_card = False
has_coupon = True
if has_member_card or has_coupon:
print("割引あり")
else:
print("通常価格")
Python解説:
orは「どちらかがTrueならTrue」。- 会員カードがなくても、クーポンがあれば割引適用。
- 両方Falseなら「通常価格」。
問題5:スマホの充電チェック
コード例:
battery = 15
if battery >= 20:
print("まだ大丈夫")
else:
print("充電してください")
Python解説:
>=は「以上」。- バッテリー残量が20以上ならTrue → 「まだ大丈夫」。
- 20未満ならFalse → 「充電してください」。
まとめ
- in → 「含まれているか」
- == → 「等しいか」
- >=, <=, >, < → 数値比較
- and / or / not → 条件の組み合わせ
- if文 → 条件がTrueなら実行
👉 ここまでで「日常生活の判断」をプログラムに落とし込む練習ができました。
次のステップとして「複数条件を組み合わせる」練習をするとさらに理解が深まります。

