OPPO【OPPO Enco Air3i】長時間駆動と急速充電対応、大型13.4mmドライバー搭載の完全ワイヤレスイヤホン

オウガ・ジャパンは、スマートデバイスブランド「OPPO」から、完全ワイヤレスイヤホン【OPPO Enco Air3i(オッポアンコーエアスリーアイ)】を、2月15日に発売する。

ひとつのイヤホンを音楽、動画、ゲーム、オンライン会議など、多目的に使いたいという方に最適な、クリアなサウンドが特徴の完全ワイヤレスイヤホン。インイヤー型で耳への負担が少なく、周囲の音も聞こえるので、カナル型の圧迫感や遮音性が苦手な方にもおすすめ。あれこれ使っても安心の長時間駆動と急速充電対応、また片耳3.7gという軽やかなつけ心地で、様々なシーンで活躍。

OPPO Alive Audio技術は、まるで前後左右から音が届くかのような迫力のサウンドで没入感を高めるとする。また、13.4mmの大型振動板を採用したドライバーユニットとカスタムのアコースティックキャビティを組み合わせることで、しっかりした低音から力強い中音、クリアで心地よい高音まで、全周波数帯域に渡ってバランスのとれたクリアなサウンドを奏でる。

特に振動板には精密なチタンコーティングを施し、高域の伸びを向上させた。Enco Materの3つのプリセットから好きなジャンルの音楽に合ったEQを選べば、音楽をより自分好みのサウンドで楽しめる。

大口径ドライバーでありながらコンパクトなデザインの【OPPO Enco Air3i】は片耳3.7g。人間工学に基づいた形状で耳に快適にフィットし、装着時の負担を軽減。ケースは透け感のあるマットな蓋パーツと光沢のあるホワイトのコンビネーションで性別や年齢を問わず使いやすいシンプルなデザイン。手になじんで持ちやすい一方でカバンに収納しやすい形で、いつでも気軽に持ち運べるので便利。

スマートフォンで操作しなくても、イヤホンに触れるだけで簡単に操作ができるタッチコントロールやカメラコントロールに対応。

また、一度ペアリングすればケースを開けるたびに自動接続されるクイックペアリング、騒がしい環境で通話していても相手の声がはっきり聞こえ、相手にも自分の声がクリアに届く通話時AIノイズキャンセリング機能、ちょっとした雨やスポーツ時の汗にも安心の生活防水など、あると便利な基本性能を幅広く搭載。

従来モデル「OPPO Enco Air3」からバッテリー駆動時間を40％向上させ、イヤホン単体で最長5.5時間、充電ケースとあわせれば最長35時間も使える。

主な仕様は、Bluetooth 5.3準拠で、対応コーデックがSBC/AACをサポート。音楽再生時間は、イヤホン単体が最大5.5時間、充電ケース併用時が最大35時間。

重量は、イヤホンが片耳約3.7g、充電ケースが約32.8g。カラーはホワイト。

価格は4,980円。

カラー	ホワイト
ドライバー	13.4mm ダイナミックドライバー
ドライバー感度	128±3dB@1KHz
周波数応答範囲	20Hz ～ 20kHz
マイク感度	-38 dBV/Pa
対応コーデック	AAC/SBC
Bluetooth®	5.3
Bluetooth® 範囲	約10メートル
バッテリータイプ	充電式リチウムイオン電池
バッテリー容量	32mAh(イヤホン) / 480mAh(充電ケース)
音楽再生時間（コーデック:AAC / 音量50％の想定）	最長約5.5時間 (イヤホン) / 最長約35時間 (イヤホン+充電ケース)
充電時間	約60分（イヤホンのみ）約150分 (充電ケース含む)
ワイヤレス充電時間	非対応
充電USB	USB Type-C™
防滴性能（イヤホンのみ）	IPX4
質量（約）	約3.7g/イヤホン片方約40.2g/充電ケースを含む
付属品	クイックガイド、安全ガイド
PSマーク	OPPO Enco Air3iは内蔵するバッテリーの体積エネルギー密度が392wh/Lで400wh/L未満のため、電気用品安全法による規制(PSE)の対象外となります。