USB Type-Cケーブル1本の接続で最大3台のディスプレイに4Kの画面出力ができるドッキングステーション【USB-CVDK10】が発売した。
USB Type-Cケーブル1本だけでノートパソコンと周辺機器を一括接続でき、同時にノートパソコンへの給電ができるドッキングステーション。ホストとの接続はUSB Type-Cで、付属の専用ACアダプタを使用することで安定したUSB PD 100W給電が可能。
ディスプレイはHDMI×2とDisplayPort×1の最大3台まで接続可能で、3台同時接続時の最大解像度は3840×2160(60Hz×2、30Hz×1)までサポート。
インターフェイスは、USB 3.0 Type-C×2(うち1基はホスト用でUSB PD 100W対応)、USB 3.0×4、USB(給電専用、Quick Charge 18W対応)、HDMI×2、DisplayPort、Gigabit Ethernet、音声入出力を備える。
筐体はアルミ製で、縦向きにも横向きにも設置できる。
サイズは44×90×139mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約560g。付属品としてUSB PD 100W対応のUSB Type-CケーブルとDisplayPort→HDMIの変換ケーブルを同梱する。
価格は87,780円。
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