iPad(第10世代)

Appleは、デザインを一新してホームボタンをなくし、USB Type-C搭載の10.9型タブレット【iPad(第10世代)】を10月26日より販売する。ストレージは256GBと64GBの2種類で、それぞれWi-Fi+CellularモデルとWi-Fiのみのモデルを用意する。

Liquid Retinaディスプレイは第9世代の10.2型から10.9型に大型化。2,360×1,640ドットでIPSパネルを採用し、輝度は500cd/平方m。厚みは0.5mm程度薄くなっており、Wi-Fi+Cellularモデルで18g(Wi-Fiモデルでは10g)ほど軽量化した。Touch IDセンサーはホームボタンからトップボタンに移動している。

SoCに「A14 Bionic」(6コアCPU/4コアGPU)を採用し、性能は第9世代と比べてCPUで20%、GPUで10%程度向上したという。Neural Engineは16コア。

前面カメラは1,200万画素、F2.4の超広角レンズを搭載。1080/60pの動画記録が可能。アウトカメラは1,200万画素でF1.8の広角レンズを装備。最大4K/60pまでの動画記録に対応する。ビデオ通話時にユーザーの動きに合わせて自動的に向きを変えたりズームして、姿を捉え続ける「センターフレーム」に対応している。

カメラと同調して機能するように設計されたデュアルマイクにより、使われているカメラから音を拾って、気が散る周囲の雑音を最小限に抑える。新しい横向きのステレオスピーカーも搭載した。

スタイラス「Apple Pencil(第1世代)」にも対応するが、ペアリングと充電にはUSB-C Apple Pencilアダプタが必須。アダプタはApple Pencil(第1世代)新バージョンに同梱され、価格は14,880円。1,380円で単体販売もされる。

新たにWi-Fi 6をサポートしており、2.4GHzと5GHzのデュアルバンドも利用可能になった。Wi-Fi+Cellularモデルは5G通信に対応する。

Wi-Fi+Cellularモデルの5G対応バンドはn1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n20/n25/n28/n29/n30/n38/n40/n41/n48/n66/n71/n77/n78/n79。4Gは1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/14/17/18/19/20/21/25/26/28/29/30/32/34/38/39/40/41/42/46/48/66/71。

充電端子にUSB Type-Cを採用しており、充電ケーブルとしてUSB Type-Cケーブルが付属する。

サイズは179.5×248.6×7mm(幅×奥行き×高さ)、重量はWi-Fi+Cellularモデルが481g、Wi-Fiモデルが477g。カラーはシルバー、ブルー、ピンク、イエローの4色。

Wi-Fi+Cellularモデルは256GBが11万6,800円、64GBが9万2,800円。Wi-Fiモデルは256GBが9万2,800円、64GBが6万8,800円。

オプションとして、フルサイズのキーを備えた【Magic Keyboard Folio】もで用意。iPadで初めて大きなトラックパッドを備えており、スクロールやスワイプ、ピンチ、カーソル移動がよりシームレスになるという。

構成の自由度が高く、取り外せるキーボードと、マグネットで取りつけてiPadを守るバックパネルの2つのパーツに分かれる設計。キーボードはiPadの端にある、電源とデータを供給するSmart Connectorにマグネットで取りつける。パックパネルには調節可能なスタンドも備えた。

価格は38,800円

Follow me!