
日本エイサーは、コアなゲーマーに向けた最上位ゲーミングブランド「Predator(プレデター)」より、CPUに第12世代Core、GPUにGeForce RTX 30シリーズを採用した15.6型ゲーミングノートPC【Predator Helios 300】シリーズ4モデル【PH315-55-A93Z8】【PH315-55-A93Y7T】【PH315-55-A96Y8】【PH315-55-A96Y7T】を発売した。
【PH315-55-A93Z8】【PH315-55-A96Y8】はNVIDIA GeForce RTX 3080を、【PH315-55-A93Y7T】【PH315-55-A96Y7T】NVIDIA GeForce RTX 3070 Tiを搭載。
【PH315-55-A93Z8】【PH315-55-A93Y7T】の2機種は、Amazon、e-TREND、NTT-X Store、CaravanYU、Acer公式オンラインストアなどのECサイトにて販売し、【PH315-55-A96Y8】【PH315-55-A96Y7T】の2機種はビックカメラグループ、ヨドバシカメラ、Joshin、ZOA、ベイシア電器、Acer公式オンラインストアにて販売。
全モデルにユーザーからの要望が多かったという英語配列キーボードを採用。前世代から風量が約10%向上した独自冷却システム「第5世代AeroBlade3Dファン」を1基、通常のファン1基に加えて設置。生体工学に基づき、静かで高速に飛行できるフクロウの羽からヒントを得て作られた前世代を継承しつつ、0.1mmからさらに薄いわずか0.08mmというさらに薄く設計されたブレード89枚で構成された「第5世代AeroBlade3Dファン」。ファンのエッジをギザギザ状にすることで風量を増加させ、静音性を高めつつキーボード周辺の熱を効率的に排除します。加えて、CPUとサーマルモジュールの間に、液体金属グリスを採用。これにより、より効率的に熱を逃がし、CPUの性能をさらに最適化。
また、2つの専用キーである、独自機能のシステム設定アプリPredatorSenseにアクセスが可能なPredatorSenseキーと、Turboキーを配置。Predatorロゴを配したPredatorSenseキーは、PC動作音の制御、冷却ファンのコントロールやキーボードのバックライト色の設定などシステム設定へアクセスが可能。Turboキーは、CPU とGPU をフルパワーで動作。ファン速度も最大にし、ゲームをプレイすることができる。さらに、キーボードの各キーキャップの下には個別のミニLEDを配置しており、各キーが個別に点灯してより滑らかなライティングを実現。
さらに、プレー時の臨場感を左右するサウンドシステムはDTS:X(R) Ultraに対応。さらに有線LAN・無線LANの同時利用を可能にするKiller DoubleShot Pro機能により、安定したネットワーク環境を実現。
4モデル共通で、CPUに第12世代Core i9、2,560×1,440ドット/165Hz表示対応15.6型液晶ディスプレイ、OSにWindows 11を備える。
インターフェイスはThunderbolt 4、USB 3.1×3、HDMI出力、Mini DisplayPort、有線LANなどを備える。
【PH315-55-A93Z8】の主な仕様は、メモリ32GB、ストレージに1TB SSD、GPUにGeForce RTX 3080を搭載。価格はオープンプライス、店頭予想価格は30万円前後。
【PH315-55-A96Y8】の主な仕様は、メモリ16GB、ストレージに512GB SSD、GPUにGeForce RTX 3080を搭載。価格はオープンプライス、店頭予想価格は29万円前後。
【PH315-55-A93Y7T】の主な仕様は、メモリ32GB、ストレージに512GB SSD、GPUにGeForce RTX 3070 Tiを搭載。価格はオープンプライス、店頭予想価格は29万円前後。
【PH315-55-A96Y7T】の主な仕様は、メモリ16GB、ストレージに512GB SSD、GPUにGeForce RTX 3070 Tiを搭載。価格はオープンプライス、店頭予想価格は28万円前後。