Thermaltake【Divider 370 TG ARGB】印象的なデザインのサイドパネルを搭載するミドルタワー型PCケース

アスクは、Thermaltake製のミドルタワー型PCケース「Divider 370 TG ARGB」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。11月19日より発売する。

印象的なデザインのサイドパネルを搭載するミドルタワー型PCケース。フロントにはエアフローを向上するメッシュパネルを採用するほか、マザーボードLEDと同期可能なアドレサブルRGBファンを2基搭載しており、自作PCならではの豊かなドレスアップを楽しめるデザインとなっている。標準で120mmのアドレッサブルRGBファンを前面に2基、背面に1基装備。搭載可能ファン数は、上面が140mm×2基/120mm×3基、前面が140mm/120mm×3基、右側面が120mm×2基、背面が120mm×1基。

グラフィックボードの垂直配置に合わせて付け替え可能な拡張スロットを採用。垂直配置をサポートするブラケットも標準装備しており、柔軟な配置に対応なおライザーケーブルは付属しない。搭載ベイ数は内部3.5/2.5インチ共用×2基、内部2.5インチ×2基。水冷ラジエターは上面と前面に最大360mm、右側面に最大240mm、背面に最大120mmのものを装着可能。

対応フォームファクタはE-ATX、ATX、MicroATX、Mini-ITX。

主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大400mmまで(前面ラジエター搭載時340mm)、CPUクーラーの高さが最大170mmまで、搭載できる電源の奥行きが最大230mmまで(HDDケージ搭載時)。インタフェースは、USB 3.0×2基、マイク×1基、ヘッドホン×1基、LEDコントロールボタン。

サイズは220.3×469.1×491mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約7.44kg。

店頭予想価格は19,480円前後。

ケースタイプ	ミドルタワー
材質	SPCC、強化ガラス
対応マザーボード	E-ATX、ATX、microATX、Mini-ITX
対応電源	ATX（HDDケージ搭載時：最大230mm）
対応グラフィックボード	前面ラジエーター搭載時：最大340mm 前面ラジエーター非搭載時：最大400mm
対応CPUクーラー	全高170mm
拡張スロット	7
ドライブベイ	内部3.5/2.5インチ共用×2 内部2.5インチ×2
搭載可能ラジエーター	上面：360/280mm 前面：360/280mm 右側面：240mm 背面：120mm
搭載可能ファン	上面：140mm×2または120mm×3 前面：140/120mm×3 右側面：120mm×2 背面：120mm×1
付属ファン	前面：120mm アドレサブルRGBファン×2（1500rpm, 27.2dBA） 背面：120mm アドレサブルRGBファン×1（1500rpm, 27.2dBA）
I/Oポート	USB 3.0×2、マイク×1、ヘッドホン×1、LEDコントロールボタン×1
外形寸法	220.3(W)×491(H)×469.1(D) mm
重量	約7.44kg
カラー	ブラック(CA-1S4-00M1WN-00)、ホワイト(CA-1S4-00M6WN-00)