C# Tips | セキュリティ:入力値をサニタイズする

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入力値をサニタイズすることは「攻撃コードを無害化してシステムを守るための基本防御」です

業務システムやWebアプリ、API、バッチ処理など、 どんな種類のソフトウェアでも「外部から受け取る入力値」は必ず存在します。

その入力値が、

  • SQL文に埋め込まれる
  • HTMLとして画面に表示される
  • OSコマンドの引数になる

といった場面で、悪意あるユーザーが攻撃コードを混ぜてくると、 SQLインジェクションやXSS、コマンドインジェクションなどの深刻な脆弱性につながります。

ここでは、プログラミング初心者の方にも分かるように、 C#で 入力値をサニタイズするユーティリティ をステップバイステップで考え、 例題・コード・テンプレートを交えながら詳しく解説していきます。

サニタイズとは何かをかみ砕いて理解する

サニタイズの役割

「サニタイズ」とは、 入力値から危険な文字や構造を取り除いたり、 安全な形に変換したりすることです。

目的は次のとおりです。

  • 攻撃コードをそのまま実行させない
  • 意図しないSQL・HTML・コマンドにならないようにする
  • システムが「入力値を信じすぎない」ようにする

ただし、サニタイズは 万能ではない ことも重要です。 本来は「入力値の検証(バリデーション)」と組み合わせて使うべきです。

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