C# | ゼロからはじめるプログラミング、30日で基礎を学ぶC#:基礎文法を学ぶ - Day6:配列の練習問題

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Day6 配列・練習問題と解答解説

Day6 で学んだ 配列・添字・Length・多次元配列 をしっかり定着させるための練習問題と、 初心者でも理解しやすい丁寧な解答・解説をまとめています。 配列は「複数のデータをまとめて扱う」ための基礎であり、ここを理解すると後の学習が一気に楽になります。

配列の基本を確認する

問題:整数の配列 numbers に { 3, 7, 10 } を代入し、すべての要素を表示してください。

解答と解説

int[] numbers = { 3, 7, 10 };

Console.WriteLine(numbers[0]);
Console.WriteLine(numbers[1]);
Console.WriteLine(numbers[2]);
C#

配列は 同じ型のデータをまとめて扱う箱 です。 添字(インデックス)は 0 から始まる ため、 numbers[0] が最初の要素になります。

ここで重要なのは、 配列の添字は必ず 0 から始まる という点です。初心者が最もつまずきやすい部分です。

添字(インデックス)の理解を確認する

問題:配列 scores に { 80, 75, 90, 60 } が入っています。

3番目の要素(90)を表示してください。

解答と解説

int[] scores = { 80, 75, 90, 60 };

Console.WriteLine(scores[2]);
C#

3番目の要素は添字 2 です。 「3番目=2」という感覚をしっかり身につけてください。

Length の理解を確認する

問題:配列 scores に { 80, 75, 90, 60 } が入っています。

Length を使って要素数を表示してください。

解答と解説

int[] scores = { 80, 75, 90, 60 };

Console.WriteLine(scores.Length);
C#

Length は 配列の要素数 を返します。 scores.Length は 4 になります。

ここで深掘りしたいポイントは、 Length を使うことで配列のサイズが変わってもコードが壊れない という点です。

Length を使ったループの練習

問題:配列 scores に { 80, 75, 90, 60 } が入っています。

Length を使ってすべての要素を for 文で表示してください。

解答と解説

int[] scores = { 80, 75, 90, 60 };

for (int i = 0; i < scores.Length; i++)
{
    Console.WriteLine(scores[i]);
}
C#

i < scores.Length と書くことで、 配列のサイズが変わっても安全にループできます。

多次元配列の基本を確認する

問題:次の 2×2 の多次元配列 matrix の要素をすべて表示してください。

matrix = { { 1, 2 }, { 3, 4 } }

解答と解説

int[,] matrix = {
    { 1, 2 },
    { 3, 4 }
};

Console.WriteLine(matrix[0, 0]);
Console.WriteLine(matrix[0, 1]);
Console.WriteLine(matrix[1, 0]);
Console.WriteLine(matrix[1, 1]);
C#

多次元配列は 添字が2つ必要 です。 matrix[行, 列] の形でアクセスします。

多次元配列 × ループの練習

問題:次の 2×3 の配列 table のすべての要素を表示してください。

table = { { 1, 2, 3 }, { 4, 5, 6 } }

解答と解説

int[,] table = {
    { 1, 2, 3 },
    { 4, 5, 6 }
};

for (int i = 0; i < 2; i++)
{
    for (int j = 0; j < 3; j++)
    {
        Console.WriteLine(table[i, j]);
    }
}
C#

ここで深掘りしたいポイントは、 多次元配列は「行 × 列」をループで表現する という点です。

外側のループが「行」、内側のループが「列」を担当します。

応用問題:配列の合計を求める

問題:配列 scores に { 80, 75, 90, 60 } が入っています。

合計を求めて表示してください。

解答と解説

int[] scores = { 80, 75, 90, 60 };
int total = 0;

for (int i = 0; i < scores.Length; i++)
{
    total += scores[i];
}

Console.WriteLine("合計: " + total);
C#

配列の計算は「ループ × 添字」が基本です。 Length を使うことで安全に全要素を処理できます。

Day6 練習問題まとめ

Day6 の練習問題では、次のポイントを確認しました。

配列は「複数のデータをまとめて扱う箱」 添字は 0 から始まる Length は配列の要素数を返す 多次元配列は「行 × 列」で扱う ループと組み合わせると強力なデータ処理ができる

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