Rokidは、Google認定ARグラス用ポータブルAndroid TV端末【Rokid Station】を、8月3日より同社サイトにて予約受付する。8月の後半以降順次発送予定。
HiMedia社と共同開発した世界初のGoogle認定ARグラス用ポータブルAndroid TV端末。同のARグラス「Rokid Max」に接続すると、いつでもどこでもプライベートでAndroid TV体験を楽しむことができるという。Googleアシスタントの音声入力にも対応しており、音声でより便利に操作することも可能。
「Rokid Max」を組み合わせて、簡単な設定だけでYouTube、Hulu、プライムビデオ、ディズニープラス、TikTok、TVer、AbemaTVなど様々な動画アプリが大画面で楽しめる。Rokid Max ARグラスは、Rokid Stationだけではなく、多数の他のデバイスにも対応します。多数のスマートフォンに加えて、Rokidストアで販売される
4コアプロセッサーを搭載。5000mAhのバッテリーを内蔵し、最大5時間の使用が可能。無線通信は、Wi-Fi 5準拠の無線LANとBluetooth 5.0に対応する。
このほか、「Google Play」に対応しており、さまざまなアプリをインストールすることが可能。本体にはHDMI出力端子を装備する。重量は148g。
直販価格は21,990円。
「Rokid Max」は、SONY製の最新型MicroOLEDディスプレイを搭載しており、鮮やかな色彩と圧倒的なコントラストを実現。通常のメガネと同程度のコンパクトなサイズでありながら、215インチの高精細大画面を提供することで、極上の没入型シアター体験を提供。さらに、120Hzのリフレッシュレートはスムーズな視覚体験を確保し、3DoF対応でARツールも利用可能という。
正面からの光漏れを90%低減することで、プライバシーを最大限保護。最大600nitsまでの感知輝度は、レンズカバーとセットすればアウトドアでもコンテンツを細部まで忠実に再現することができる。屈折度調整機能も備えており、近視(0.00D〜-6.00Dまで)の方でもメガネを使用せずご利用することができる。
アダプターを使用すれば、Nintendo Switch、Steam Deckなどのゲーム機にも対応。
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