5.1.2ch完全ワイヤレスサラウンドシステム。
三次元的な立体音響空間を再現する最新のオーディオ技術「イマーシブ・オーディオ(没入型音響)」にフルスペックで対応する7.1.4chサラウンドシステム「BAR 1000」の最大の特徴である「完全ワイヤレス・リアスピーカー」を継承した「完全ワイヤレスサラウンドシステム」のエントリーモデルに位置付けられる。着脱可能なワイヤレス・リアスピーカーに加え、高さ方向の空間を再現するための天井反射スピーカーをバー本体に内蔵、さらに映画の迫力の鍵を握る重低音再生装置として大口径サブウーファーもセットにされているので5.1.2chの「イマーシブ・オーディオ」をバーチャル技術に頼ることなくリアルなサラウンドサウンドで体感することが可能。
サウンドバー本体にはフロント左右およびセンターチャンネルを高域から低域まで豊かに再現するために2ウェイ構成のスピーカードライバーを合計6基搭載。左右チャンネルのツイーターはサラウンド用ビームフォーミングスピーカーとしても機能し、壁反射を用いた側方からのサラウンド再生に寄与する。
さらに、天井反射を使うフルレンジのハイトスピーカー左右2基分搭載、バーチャルサラウンドとは異なる明瞭な上方における音の描写力を発揮。
また、充電式ワイヤレス・リアスピーカーにはフルレンジドライバー2基、そして、ワイヤレス・サブウーファーに搭載された大口径25mmウーファーを含めた、合計11基のスピーカードライバーを搭載し5.1.2chを実現。総合出力720Wの圧倒的なパワーがこれらのスピーカーを的確に駆動することで、解像度の高い濃密なサウンド空間を家庭で実現した。
また、最新のサラウンドフォーマットであるDolby Atmosに対応。空間における高さの表現が可能になる優れたサラウンド技術により、映画などの迫力ある映像に天空も含めた全方位から包まれるような臨場感をもたらす。この立体音響を完全に再現するためには、部屋の中に8個の大型のスピーカーを設置する必要があるが、それをたった4つのスピーカーで実現するのが、着脱式のワイヤレス・リアスピーカーと、JBL独自の「MultiBeam」テクノロジー。従来のサウンドバーは、上・横・背後のサウンドイメージを、頭部伝達関数などを使って疑似的に再現しようとするため、スイートスポットが非常に狭く、首を少し動かすだけでも疑似サラウンド効果が得られないといった不便や不快さが問題としてあった。そこで、「MultiBeam」はビームフォーミング技術を使い、部屋の壁や天井にビーム状に放出したサウンドを反射させ、視聴位置左右の「サラウンドチャンネル」や、スピーカーの設置が難しい2つの「ハイトチャンネル」において、明瞭な音像を正確な位置に創り出すことができる。
「BAR 1000」で採用した充電式ワイヤレス・リアスピーカー技術を採用。サウンドバー本体の両端から取り外し、視聴している場所の背後に設置するだけのアクションで、サラウンドチャンネルの追加が可能であり、映画館と同じ360度、音に包まれているかのような圧倒的な没入感を得られる。ケーブルのないワイヤレス接続の懸念である音の遅延は、低遅延の2.4GHzワイヤレス伝送技術により、滑らかな音のつながりを実現。また、内蔵充電池は約3,200mAhの大容量タイプのため、およそ10時間の連続使用ができ、映画4~5本の鑑賞が可能。さらに長い時間、映画鑑賞を楽しみたいときのために、リアスピーカーには充電用のUSB Type-C端子を装備。充電しながら使用することも可能。
もちろん、テレビ番組や音楽などを手軽に楽しみたい場合は、リアスピーカーを外さずサウンドバーに装着したままでも「MultiBeam」技術により、広がりのあるサラウンドサウンドで楽しむことが可能。
250mmの大口径・サブウーファーから放たれる正確でキレのある重低音は、映画の演出には欠かせない、轟くような機体の発射シーンや雄大な大群の足音などに、迫力を与えるだけでなく重層的に低音の違いを描き分けることが可能。
また、夜間の映画鑑賞時の近隣への音漏れが気になる場合は、低音のレベルを5段階で調整することも可能なため、環境に合わせて安心して使用できる。
「BAR 1000」のために独自開発をしたダイアログ・エンハンス技術「PureVoice」テクノロジーも搭載。独自のアルゴリズムを使用して声の成分をリアルタイムで解析し、声の成分の輪郭を際立たせ明瞭度を高める革新的な技術。飛行シーンや銃弾が飛び交うシーンも多いアクション映画や、壮大なオーケストラのBGMで迎えるクライマックスの場面でも、迫力を損なうことなく重要なセリフはしっかりと聞き取ることが可能。
映像・音声の伝送規格も、最新のフォーマットに対応。音声面では、Dolby Atmosの伝送も可能な「eARC(Enhanced ARC)」対応のHDMI端子に加え、デジタル放送やデジタルコンテンツの著作権保護技術である最新の「HDCP2.3(High-bandwidth Digital Content Protection)」に準拠した1系統のHDMI入力、さらに光デジタル入力など、豊富な入力端子を備えている。また映像面では、色の明るさの幅(ダイナミックレンジ)を拡張表現できる表示技術、HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応。ダイナミックHDRのDolby VisionとHDR10+のパススルーにも対応しており、HDRに対応した4Kテレビの色階調表現力も最大限に発揮させることができる。
対応フォーマットはDolby Atmos、ドルビーTrueHD、ドルビーデジタルプラス、ドルビーデジタル、MPEG2 AAC、MPEG4 AAC、LPCM(2ch~8ch)。
Bluetoothに加え、Wi-Fi 6に対応したデュアルバンドWi-Fiを内蔵。AppleのAirPlay 2、Google Chromecast built-in、Amazon Alexa Multi-Room Musicに対応。音楽をストリーミング再生できる。
JBLのWi-Fiネットワーク対応製品を、設定から音楽再生まで一元管理する統合型アプリ「JBL ONE」にも対応。Wi-Fi設定だけでなく、部屋の測定を行なう「キャリブレーション」や「EQ設定」などの機器設定もアプリからできる。
サイズは、サウンドバー本体が56×884(リアスピーカー装着時1,174mm)×120mm、リアが56×145×120mm、サブウーファーが441×305×305mm。重量はサウンドバー本体が約3.4kg、リアスピーカーが1台約0.7kg、サブウーファーが約10kg。
カラー:ブラック 最大出力:総合 720W 周波数特性:35Hz-20kHz(-6dB) スピーカー構成: サウンドバー部:46mm x 90mm レーストラック型ウーファー × 3、20㎜径ツイーター × 3、70㎜径天井反射用フルレンジドライバー×2 サラウンドスピーカー部:46mm x 90mm レーストラック型フルレンジドライバー×2 サブウーファー部:250㎜径ダウンファイヤリングウーファー×1 入出力端子:HDMI 1入力/1出力(eARC対応), 光デジタル入力, Bluetooth 対応フォーマット:Dolby Atmos, Dolby TrueHD, Dolby Digital Plus, Dolby Digital, MPEG2 AAC, MPEG4 AAC, LPCM(2ch-8ch) Bluetoothバージョン:5.0 Wi-Fiネットワーク:5GHz/2.4GHzデュアルバンドIEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax サイズ(H×W×D: サウンドバー本体: 56mm x 884mm(リアスピーカー装着時1174mm) x 120mm リアスピーカー: 56mm x 145mm x 120 mm サブウーファー: 441mm x 305mm x 305mm 重量: サウンドバー本体:約3.4kg リアスピーカー:約0.7kg ※1台あたり サブウーファー:約10kg 付属品:リモコン、単四電池 x 2、HDMIケーブル x 1(1.2m)、電源ケーブル(1.5m) x 2、壁掛けキット、サイドキャップ x 4 |
※セール開催・内容・価格等は、予告なく変更となる場合がございます。正確な情報は、販売ページ上でご確認ください。
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