日本エー・アイ・シーは、千石による特許技術「遠赤グラファイト」を搭載した【アラジン グラファイトフレームヒーター (AEH-GF80A)】を発売した。
特許技術「遠赤グラファイト」を搭載し、スイッチを入れるとわずか0.2秒で瞬時に発熱。さらに、新たに開発された「グラファイトfヒータ」技術により、理想的な暖房効果を実現。出力に合わせてヒーターの赤熱温度を7段階に変化させ、熱を下部に集中させることで、寒い季節に特に冷えやすい足元をしっかりと温める。また、赤く輝く炎のような視覚的演出が加わり、暖かさを一目で感じることができる、新しい暖房体験を提供します。まるで炎が灯る暖かい空間にいるかのような安心感と快適さが、このヒーターの大きな魅力。今回の開発では、伝統的なデザインを受け継ぎながら、最新技術を融合させ、現代のライフスタイルに合わせた安全性と利便性を両立させた。
90年以上にわたり愛され続ける「アラジン ブルーフレームヒーター」の伝統的なデザインを受け継ぎつつ、現代の生活スタイルに合わせた電気ストーブへと進化させた。クラシックな美しさを保ちながら、最新技術を取り入れることで、どんなインテリアにも調和するエレガントなデザインに仕上げた。
スイッチを入れるとわずか0.2秒で発熱する特許技術「遠赤グラファイト」を搭載。寒い冬の朝や帰宅後でも、遠赤外線効果で体の芯までしっかり温まる。
従来の「グラファイトヒータ」をさらに進化させた、新型「グラファイトfヒータ」を開発。このヒーターは赤熱温度が7段階に変化するため、使用環境や好みに合わせて最適な暖房効果を実現。特にヒーターの熱を下部に集中させる設計により、冷えやすい足元をしっかりと温める。「第二の心臓」とも呼ばれるふくらはぎを温めることで、体全体を効率的に温める効果が期待できる。
炎のように赤く輝くヒーターは、暖かさを提供するだけでなく、出力に応じて赤熱範囲を変化させることで、その暖かさを視覚的にも感じさせる。
エネルギー効率に優れた設計により、少ない消費電力でも十分な暖房効果を発揮。弱運転でも足元から体全体を効果的に温める。寒い冬場でも電気代を抑えつつ、快適な室内環境を維持することができる。
そのほかに、取り外し可能なので掃除がしやすい大型ガード搭載。また、低重心&コンパクト設計で、倒れにくく、取っ手付きで持ち運びも簡単。さらに、左右最大約70°動き、広範囲にわたり効率よく温める自動首振り機能を備える。
サイズは320×320×510mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.4kg。出力は200~800Wで無段階調整可能。消費電力は800W。防災対応型二重安全転倒OFFスイッチ(ボール式)を搭載。カラーはグリーン、ホワイトの2色。
価格はオープンプライスで、店頭予想価格は33,000円前後。
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