シロカ【遠赤軽量ヒーターかるポカ (SN-M451)】遠赤外線と輻射熱のWの熱効果で足元を暖めるヒーター | MONO365

シロカは、対応畳数10畳で、遠赤外線と輻射熱のWの熱効果で身体も部屋もあたためるヒーター【遠赤軽量ヒーターかるポカ (SN-M451)】を、販路限定で販売した。

より足元のあたために特化したモデルが。出力を3段階で選択でき、足元のヒーターのみをあたためることもできるため、リモートワーク時の冷え対策などスポットでの使用にも活躍。

内蔵されているヒーターパネルの配置の工夫により、より足元のあたために特化。出力は弱/中/強の3段階からシーンに合わせて選ぶことができ、弱(400W)の際は足元のヒーターのみで運転するため、電気代が気になる冬場にほしいところだけをあたためるのにも便利。

手足の先まであたためる「遠赤外線」と、部屋に広がりじんわりあたためる「輻射熱」のWの効果で身体と部屋をあたためる。遠赤外線は、一度あたたまると冷めにくいのも特徴で、ヒーターを停止してもあたたかさが長続きする。

エアコンやファンヒーターとは異なり風を出さないため、ホコリやハウスダストを巻き上げず、部屋の空気を汚さない。また、肌や喉に風が当たり続けることによる乾燥も防ぐ。

設定温度と本体周囲温度の差にあわせて、出力を自動で切り替え、消費電力を抑えながら運転する「節電モード」を搭載。エアコンと併用すれば、室温によって自動で出力を調整するため経済的に使うことができ、快適さを保ちながらもあたたまりすぎを防ぐ。

モード	はたらき	こんなときに
温度モード	設定温度と周囲温度の差により、パワー（暖房の強さ）を自動で切り替えながら運転。 14℃～ 28℃まで1℃単位で設定できる。	エアコンと併用した場合、室温によって自動で出力を調整するので経済的。お部屋を暖かく快適に保ちたいときに。
節電モード	設定温度と周囲温度の差にあわせて、パワー（ 800W（中）／ 400W（弱））を自動で切り替え、節電しながら運転。 14℃～ 28℃まで1℃単位で設定できる。	エアコンと併用した場合、室温によって自動で出力を調整するので経済的。快適さを保ちながらも、あたたまりすぎを防ぎさらに消費電力を抑えたいときに。
パワーモード	選択した出力ワット（W）数で、連続運転します。 1200W（強）／ 800W（中）／ 400W（弱）から希望のパワーを選択できる。	すぐにあたたまりたいときに。

本体重量は約4.8kgの軽量設計。さらにキャスター付きで、使いたいときに使いたい場所へ、簡単に移動させることができる。

サイズは約310×490×690mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約4.8kg。電源はAC100V(50/60Hz)。消費電力は最大1,200W。電源コード長は約2.3m。カラーはホワイトとブラックの2色。

価格は33,000円。

	遠赤軽量ヒーターかるポカ SN-M451
電源	交流100V、50/60Hz
消費電力	1200 W（強1200 W ／中800 W ／弱400 W）
本体重量(約)	4.8 kg
コード長(約)	2.3m
サイズ(約)	（脚を開いた状態）幅31cm×奥行49cm×高さ69cm （脚を閉じた状態）幅9cm×奥行60cm×高さ69cm
安全装置	自動電源遮断装置、過熱防止装置
対応畳数（目安）	10畳^* * 自社実験による。試験条件：新省エネルギー基準外気温5℃ 5面接触暖房する部屋の諸条件（断熱材や位置など）によって、あたたまり具合は異なります
電気代(目安)	1時間運転した場合（1kWh あたり31円で計算） 400W 運転時…約12円 800W 運転時…約24円 1200W 運転時…約37円
セット内容	本体、リモコン（テスト電池付き）、取扱説明書(保証書)