ブルーマチックジャパンは、JURA製の全自動コーヒーマシン【Z10】を8月26日に発売する。
コールドブリュー機能を搭載した全自動コーヒーマシン。独自の低温抽出プロセスにより、プロ仕様の本格的なコールドブリューが楽しめるという。これまでのコールドブリューの多くは、高温で抽出したコーヒーを冷まして飲むものだったが、エスプレッソ方式で挽きたてのコーヒーに冷たい水を高圧で通す。この画期的なシステムにより、コーヒーのフルーティーな味わいが、苦味に負けることなく存分に楽しめるとする。
また、電子制御による高性能グラインダーP.R.Gを開発。メニューごとに、プログラムされたグラインドを瞬時に調整するとのこと。メニューボタンが押されるたびに、極細挽きから極粗挽きまで、各メニューで最適なグラインドを実現するという。
このほか、4.3型タッチディスプレイと、ブルークリスタル・ロータリースイッチを搭載した。
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