デロンギ エレッタ エクスプロア (ECAM45055G)

デロンギ【デロンギ エレッタ エクスプロア (ECAM45055G)】デロンギ全自動コーヒーマシン史上最多のメニュー数を搭載した上級モデル

デロンギ・ジャパンは、デロンギ 全自動コーヒーマシン史上最多のメニュー数を搭載した上級モデル【デロンギ エレッタ エクスプロア (ECAM45055G)】を発売した。

アイスコーヒーやアメリカーノ(コールド)が新たにメニューに加わっただけではなく、ホットとクールの2つの独自ミルク泡立て技術「ラテクレマ」で、デロンギ全自動コーヒーマシン最多のメニュー数を実現。

新開発の「ラテクレマ クール」は、アロマを十分に引き出したコーヒーと、氷と混ざり合った時に最適な状態になるスチームミルクやフォームミルクを作り出すことを実現。熱くなりすぎずミルクの甘みがしっかりと感じられ、氷と混ぜた際に水っぽくなることないという。無脂肪牛乳や植物性ミルク(‘豆乳、アーモンドミルク、オーツミルク)を使って、コールドのミルクメニューを楽しめる。

「ラテクレマ ホット」は、ミルクが最も甘くなる60~65℃の抽出温度やミルクと泡のおいしい黄金比を実現。最もきめ細かく舌触りなめらかな泡が作る完璧な味わいを楽しめる。好みのメニューに合わせて泡の大きさも調整できる。

大きなタンブラーに対応した「ToGo(テイクアウトメニュー)」も搭載。本体のトレーを引き上げると、大きなサイズのタンブラーもセットできる。ToGoメニューはPiccolo(小:235ml)、Medio(中:355ml)、Grande(大:473ml)の3サイズに対応し、手持ちのタンブラーサイズに合わせた抽出量の微調整も可能。

1杯淹れるごとに自動で「豆を挽く」「絶妙にタンピングする」「最適な圧力で抽出する」ことで、本場イタリアの本格派レギュラーコーヒーの味を最大限に実現
コーヒー豆のほかに、挽き豆(粉)をご使用することも可能
マシンの心臓部となるエスプレッソ抽出ユニット、トレイ、カス受けなどの各パーツを取り外して洗浄可能

コーヒー抽出時は1杯ごとに豆を挽くため、いつでも挽きたての味が楽しめる。コーヒーミルは低速回転のコーン式グラインダーを採用。摩擦熱を抑え、揮発性のアロマを逃さないという。また、豆だけでなくコーヒー粉の使用も可能。

コーヒーの豆量や抽出量をカスタマイズできる「マイメニュー」、6杯分まで連続で抽出する「コーヒーポット」、5℃刻みの温度設定(温度設定目安:75/80/85/90℃)ができる給湯機能「お茶メニュー」なども用意。電源オン/オフ時には内部を自動で洗浄する機能も備える。

デロンギ史上最多のメニューを搭載するが、操作は簡単。タッチパネルで「ホット/コールド/ToGo」いずれかのボタンを押すと、操作部中央の3.5インチカラータッチ液晶にメニューアイコンが表示される。液晶画面をスワイプしメニューを選んだら、あとは表示通りにカップや氷をセットするだけと、直感的な操作が可能。

サイズは260×450×385mm(幅×奥行き×高さ)。重量は12kg。豆ホッパー容量は300g。水タンク容量は1.8L。電源コード長は2m。消費電力は1,450W。ポンプ圧は15気圧(抽出時9気圧)。カラーはブラック。2種類のミルクコンテナのほか、計量スプーン、水硬度チェッカー、ウォーターフィルター、除石灰剤、製氷皿などが付属する。

価格はオープンプライスで、店頭予想価格は298,000円。

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